1 Levi 2008/4/12 09:53 今朝の朝刊に、「スプリング・フィーバー」という言葉が載っていました。 それほどに春がうれしいのかというと、そういうことではなく、英英辞典によれば「春先の物憂い(けだるい、落ち着かない)感じ、春の憂鬱病、春愁」とあるとのことです。 この「春愁」という語句は、俳句の季語にもなっているとも、ありました。 咲いたばかりのこの紅いチューリップも、少し首をかしげて物憂げに見えます。
今朝の朝刊に、「スプリング・フィーバー」という言葉が載っていました。 それほどに春がうれしいのかというと、そういうことではなく、英英辞典によれば「春先の物憂い(けだるい、落ち着かない)感じ、春の憂鬱病、春愁」とあるとのことです。 この「春愁」という語句は、俳句の季語にもなっているとも、ありました。 咲いたばかりのこの紅いチューリップも、少し首をかしげて物憂げに見えます。
2 AABB 2008/4/12 16:34 スプリング・フィーバーは、日本で言えば、昔からある「木の芽時」(2月・3月)から始まって「五月病」に到る、季節特有の調子なのでしょうね。年度が4月からではない国でも、やはり春の前後の変調はあるようですから。さて、この御写真は、ヨーロッパのどこか(小都市)での1シーンに見えます。入口か窓か、壁を隔てた室内に鮮やかなチューリップを配して、傾きを相互につけているのが妙味です。
スプリング・フィーバーは、日本で言えば、昔からある「木の芽時」(2月・3月)から始まって「五月病」に到る、季節特有の調子なのでしょうね。年度が4月からではない国でも、やはり春の前後の変調はあるようですから。さて、この御写真は、ヨーロッパのどこか(小都市)での1シーンに見えます。入口か窓か、壁を隔てた室内に鮮やかなチューリップを配して、傾きを相互につけているのが妙味です。
3 ペッタンコ1号 2008/4/13 07:53 背景の影の部分と日当たりの部分が日光を少し受けているチューリップの花とうまくマッチしておもしろい雰囲気ですね。
背景の影の部分と日当たりの部分が日光を少し受けているチューリップの花とうまくマッチしておもしろい雰囲気ですね。
4 Levi 2008/4/17 19:51 AABBさん、ペッタンコ1号さん、コメントありがとうございます(遅くなってしまい、すみません)。 言われてみると確かにヨーロッパっぽいテイストですね。うれしい誤算です。 花々を朝の早い時間に撮るのが好きなのですが、4月の8時前で日がまださほど昇っていませんので、花の明るさと塀でできた影とがいいコントラストを生み出したのかも知れません。 コメントを頂くと、僕も勉強になります。
AABBさん、ペッタンコ1号さん、コメントありがとうございます(遅くなってしまい、すみません)。 言われてみると確かにヨーロッパっぽいテイストですね。うれしい誤算です。 花々を朝の早い時間に撮るのが好きなのですが、4月の8時前で日がまださほど昇っていませんので、花の明るさと塀でできた影とがいいコントラストを生み出したのかも知れません。 コメントを頂くと、僕も勉強になります。
戻る