たれパンダ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3295x2209 (1,721KB)
撮影日時 2008-06-15 14:57:20 +0900

1   masa   2008/6/23 22:00

昨年、みなさまから”たれパンダ”の愛称をいただいた「ナミヒカゲ」です。
笹薮を住処にしていて、樹林の間を忍者のようにササッと移動します。

2   old seaman   2008/6/23 22:10

masaさん、またまた素晴らしい蝶の写真を拝見できて感激です。
森の中の木漏れ日が、蝶が放っている光のように見えます。

シャープなのに、とっても目にやさしい、癒しを感じさせてくれる
見事な表現です。いい写真、有難うございました。

3   Booth-K   2008/6/23 22:37

どう見ても目に見えますね。トトロっぽくも見えたり、見れば見るほど色々な顔に見えてきます。

4   いけnet   2008/6/23 23:20

ホント、タレパンダみたいです。
しかし、いつもながら蝶と植物の広範な知識に敬服します。

5   ウォルター   2008/6/24 05:48

たれパンダですか^^
緑の中で木漏れ日を浴びた様がなんとも幻想的です。
いつも素敵な写真をありがとうございます。

6   Hiroshi Nozawa   2008/6/24 05:53

masa様、お早う御座います。
綺麗な金色を帯びた輝きが渋いきらめきをしています。

7   AABB   2008/6/24 18:14

Hiroshi Nozawaさんのコメントで、ただの茶色ではなかったと
気付かされました。これぞ掛け値なし森の妖精、間違いなし。

8   つよん   2008/6/24 21:28

光の差し方が美しいです
ひたすら綺麗

9   masa   2008/6/24 21:29

old seamanさん:
地味で愛好家には人気のない蝶なのですが、そこが逆に落ち着いた
やさしさを醸し出しているのかも知れません。

Booth-Kさん:
造物主はどうしてこんな見事な目玉模様を与えたのか、神のみぞ知るですね。

いけnetさん:
好きこそものの何とやら…でして。好きなものはあれやこれやと知りたくなるんです。

ウォルターさん:
木洩れ日って、生き物にとても不思議な生命感を与えるようです。

Hiroshi Nozawaさん:
この蝶が"金色”という評価を受けたのは初めてです。これもまた木洩れ日のなせる技でしょうか。

AABBさん:
Hiroshi Nozawaさんのコメントは、私にとっても新鮮な気付きでした。地味な茶色から時として
蛾と同じような扱いを受けるこの子が"森の妖精”と言っていただけるのは、最高の喜びだと思います。

10   スタート35   2008/6/25 10:29

今までの蝶写真の中では一番渋いかもしれませんね。
蝶の前足が相撲の仕切りをしているようで面白い姿に見えました。

11   masa   2008/6/26 15:23

つよんさん:
ありがとうございます。入れ違いになってしまったようで失礼しました。

スタート35さん:
渋い蝶なのに、かくもたくさんの方に見ていただけて嬉しいです。
実はこの科の蝶(ジャノメチョウ科)は、前脚二本が退化していて4本しか脚がないんです。

12   Maciej   2008/6/26 16:05

how always, feast for the psyche

13   masa   2008/6/26 22:42

Thanks, Maciej.
I got new impression on this butterfly by your comment.

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