こちらは真っ赤な「サムライ」（1966年、フランス、Gr
＝中大輪房咲き性木バラ）です。サムライと聞くと日本
製のように思われますが、意外やフランス・メイアン社
の作出。日本のサムライをイメージしたのでしょうか。
丸弁咲きなので、少し柔らかな感じがします。別名「ス
カーレット ナイト」といわれるように、真紅に近い緋
赤色が鮮やかです。マクロ撮影＝東京都調布市・神代植
物公園。

seichan様 こんばんは〜〜
白の次は赤と紅白揃いましたね。ビロードのような花びらが素晴
らしく綺麗です。好みの・・(笑)
オーレ！タタタ！ではなくサムライとは色気がありませんね。日本
人だったらそんなネーミングは付けないでしょう。フランス人はサ
ムライのイメージが違うようですね。

gokuu 様　こんばんは。
こちらにもありがとうございます。お好みのビロード質
に見えましたか。おっしゃるように、フランス人のサム
ライに対するイメージは日本人と違うようですね（笑）。
私もネーミングと花容はマッチしていないように思いま
すね。

今晩は

　もう少し赤が濃くなれば黒バラの仲間になれますね。
頑張って濃くなれ、頑張って濃くなれ、・・・・・
願掛けをします。

Hiroshi Nozawa様　こんばんは。
毎度ありがとうございます。黒バラが気に入ったようで
すね。確かにもう少し黒味が増せば、仲間入りできるか
も…です。「濃くなれ」と、願までかけていただき恐縮
ですね（笑）。

Seichan 様　　おはよう？ございます
名付け親のイメージした「サムライ」とは
どんなだったのでしょう?　このお花
夏に咲くジニア（百日草）にも似ています。
華やかさは　やはりこちらの薔薇のほうが・・。

そら 様　おはようございます。
こちらにもありがとうございます。どんなイメージでネ
ーミングしたかは、作出者のメイアンさんに聞かないと
分かりませんが（笑）、日本人の感覚とは違うようです
ね。カップ咲きなのでジニアに似ていますが、美しさで
はバラの方が勝っていますね。なお最近「サムライ08」
という改良品種も出ているようです。