藪陰の珠玉
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1728x1152 (1,430KB)
撮影日時 2010-12-12 14:49:21 +0900

1   masa   2010/12/18 07:49

裏山の藪に絡んだ"ヒヨドリジョウゴ”の実が熟れ始めました。
直径7−8ミリ、ナス科でミニトマトみたいですが、有毒成分があり食べると
お腹を壊します。
ヒヨドリが好んで食べるのでこの名がつけられたといいますが、私はまだ目撃
したことがありません。

2   KENT   2010/12/18 20:57

ヒヨドリは凶暴ですからね。
でも、私は凶暴なヒヨドリを撮るのが大好き?(笑)

あちゃ〜!人間は食べられないのですね。
望遠マクロで撮られたこの一枚。素晴らしいです♪

3   習作   2010/12/18 21:09

相変わらず、バックのぼかし処理のすばらしさには、舌を巻きます。赤い実が浮き上がってくるようで、今はやりの3Dにすら見えてしまいます。

4   Booth-K   2010/12/18 23:50

ゾクゾクっとくる赤が妙にリアルで目を惹きますね。うーん、これは何時までも眺めてしまうお写真です。

5   masa   2010/12/19 17:54

KENTさん、習作さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
植物の実も、花も、鳥も、命あるものはバックの色調によってまるで印象が変わります。
このヒヨドリジョウゴの実も、雪の中で陽に当たるとまるで健康のシンボルみたいに輝きますが、
藪陰で木漏れ陽に当たる姿は妖艶です。

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