メーカー名 | PENTAX Corporation |
機種名 | *ist DS |
ソフトウェア | *ist DS Ver 2.02 |
レンズ | Invalid data(Unknown(0x4e9)) |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3008x2000 (2,428KB) |
撮影日時 | 2011-01-01 11:38:47 +0900 |
秋に妻の誕生日に娘が送ったバラが、冬に一輪花を咲かせた。このバラを撮ったのはistDs+DA35mm Macro Limited PENTAX Limited レンズの絞りを絞っても硬くならない表現が好きだ。このistDs露出狂いのため-1.7で適正露出する。
この狂いを直すのに一万八千円掛かるそうだ。狂ったままで使おう。
北狐さん、お早うございます。
私も、K100D, K10D, K-5と使っています。
Penta-F 1:3.5-4.5/35-70のCPUを内蔵してないAFレンズ や M42 TAKUMAR 等のフイルムカメラ専用のレンズも、プリズム機の K10D, K-5では露出が暴れます。
不思議なことに? K100Dのペンタミラー機では問題ないです。
K100Dは、露出補正を -0.3に設定して一年中ホッタラカシで撮ってても問題ないです。
Pentax プリズム機では、ペンタプリズムを通過してかつ、ファインダーの向こうに AFセンサーが有るので色々不都合が起きるのだと勝手に感じています。ミラーとプリズムの違いと勝手に解釈してます。
でも、ペンタミラー機が安定しているといっても、400mm琢磨などで小鳥を撮るときはプリズム機でなくては老眼では撮りずらいので、露出が暴れてもプリズム機で、できるだけRAWで撮り、うまくなだめて使っています。
尚:
SMC PENTAX-DA 14mm F2.8 ED(IF) のデジタル専用レンズは、この様なことは無くて、K100Dは勿論 K10D, K-5で明るすぎるときも、暗すぎるときも何の問題も有りませんです。露出は暴れません。
CPUがレンズに内蔵してますので色々な場面の補正情報を持っていると思われます。
Nozawa様 貴重なお話大変参考になります。CPU内臓レンズはなるほど補正情報を持っているわけですね。まあー古いレンズの暴れをなだめすかして撮るのも楽しみと思っています。ありがとうございました。また宜しくお願いします。結構M42の古いのを集めています。