これは我が家に有る象牙細工です。昔、親父が何処かで買ったものと思います。小振りで、全体の長さが5センチもありません。こんな細かい細工が良く出来たものと感心します。人力車の車輪も回ります。また、傘も回せば回ります。壊してはと思い、出来るだけ回しませんが。
gokuu 様 こんばんは。これは医院ではなく、gokuu さん宅の象牙細工ですか。手の込んだ素晴らしい作品ですね。バックを黒くしたことで、浮き上がって見えます。収集マニアだったお父様の貴重な遺品。これからも大事にしてください。
seichan様 こんばんは〜〜何時もコメント頂きありがとうございます。他人様のアンティークばかりでは申し訳なく、我が家のを投稿しました。バックを潰すためにフラッシュしています。象牙の根〆など昔から沢山ありますが、細かい細工物が多いですね。でも、こうした置物は少ないと思います。ガラスケースに入れて大切に飾っています。
gokuu様 こんばんは此方のお品は お父様の遺品でしたか。以前にも 貴重な遺品を拝見した記憶が・・。このように細かい作品でも実物同様に動かせるとは驚きです。今回も貴重な遺品を有難うございます。
今晩は 象牙は今では輸入禁止で貴重品ですね。昔の日本人は手先が器用なのですね。
そら様 おはようございます。いつもコメントをありがせとうございます。親父は、こんな細かい細工物を見ると欲しくなり、新聞などのニュースで掲載された先へ手紙を出して買い求めたりしていました。詳しくは知りませんが、まだ通販制度の無い時代でも、そんな買い方をしていました。買い求めた先を紹介した新聞の切り抜きも保管されています。ただ、この品については文献がありませんので入手先不明です。
Hiroshi Nozawa様 おはようございます。象牙の輸入禁止は戦後かなり遅くからで、これなどは象牙の色も変色していて、かなり古い骨董品だと思います。私も印鑑は象牙を使っていました。象牙は重くても材質が柔らかく加工しやすくこうした細かい細工品が多いです。形からして日本製と思います。
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