銀山路
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-V8
ソフトウェア 1.01
レンズ
焦点距離 44mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (457KB)
撮影日時 2009-01-29 13:39:52 +0900

1   Seichan   2009/2/9 18:37

gokuu 様 こんばんは。
「銀山路」とは珍しい名前だと思ったら、石見銀山へ行
く道と聞いてナットクです。昔のままか狭いですね。

2   gokuu   2009/2/9 18:18

現在は普通乗用車の離合も難しい裏道ですが、市内から抜ける近道でもあり、
車の通行量は時間的に多いことがあります。何時もこの道を抜けますが、離合
時うっかりすると、ドアミラーを電柱にぶっつけます。
この道は、江戸時代に銀商人が大阪方面から福山を経て石見(いわみ)銀山へと
帰還する路で「銀山路」と呼ばれていました。

3   gokuu   2009/2/9 18:55

seichan様 こんばんは〜〜
この道は、昭和のはじめまで、福山から府中(東京都府中市でなく)
へ向かう、ただ1本の主要道路でした。現在はその昔、国鉄の
福塩線が出来るまで、軽便鉄道が走っていて、その跡地が県道と
して拡幅されて、主要県道になっています。福塩線は軽便鉄道の
跡地を走ると煤煙公害があると樹民の反対で、家の無い芦田川沿
いを大きく迂回しています。

4   Hiroshi Nozawa   2009/2/9 19:10

今晩は

 江戸時代は、石見銀山の胴などは、中国山脈を越えてこんなところに持ってでてお江戸に運んでいたのですね。
山陰地区を通ったのではないのですね。冬は雪が降りますものね。

5   gokuu   2009/2/9 20:53

Hiroshi Nozawa様 こんばんは〜〜
大阪商人は、便利が良くて茶店の多い山陽道を通り、福山から府
中を通り、石見へ山越えしていたようです。そのため府中市に、
今でも出口町の町名が残っていて、銀山路の宿場町として繁盛し
ていたようです。

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