裏山の散策道沿いに咲いています。
背丈１メートルくらいにしかならない小さな木本です。（シモツケソウは草本）

masaさん　こんにちは
淡いピンクが美しいですね。
この花、似たような種類が多くていつも悩まされます。

isaoさん、こんにちは。
そうですね。バラ科シモツケ属には、この他にホザキシモツケ、マルバシモツケ、アイヅシモツケ、エゾシモツケ、イワシモツケ、トサシモツケ、イブキシモツケなどがありますが、花がピンクなのは本種とホザキシモツケだけかと。
公園や庭木でお馴染みのコデマリやユキヤナギもこの属なんですね。

小さな花にも命があるのですね
何か精一杯生きてるって感じが伝わってきます
短歌でも詠みたくなりますね
一句浮かんできませんか（^o^）

デジ太朗さん、ありがとうございます。
昨年の夏、学生時代の山仲間が病で逝きました。暑い暑い夏の弔いでした。

　　友逝きて　ひととせ廻る　夏山に　健気に咲きし　しもつけの花

一枚の写真にも深い想い出が込められているのですね〜
歌を拝読しながら改めてしみじみと眺めています
有難うございました。

masaさん　おはようございます。
美しいピンクの花。花に寄せる思い出を、しみじみ感じます。
先日も近親の親族を、おくりました。おくりびとのお世話に・・
考えてみると、私の父母も2月と7月でした。真冬と真夏。
この時期は極楽門が開けっ放しかな？

「友思う　気持ちは花に　手を合わせ」

デジ太郎さん、ありがとうございます。
そしてgokuuさんも。

山仲間の今年の夏合宿は９月始めに北ア剱岳（２９９９ｍ）と決まりました。
みな６０過ぎて体力的に無理がきかないので、余裕のある行程が組まれました。
で、平日にかかるので、残念ながら私は参加できません。友の山行の無事と好天を祈ります。