1 Seichan 2009/2/24 12:11 さて、他の動物に移ります。これは「ニホンジカ(日本鹿)」(鯨偶蹄目・シカ科)のオス。アムールから東アジア沿岸、日本列島に分布するシカの1種。日本では北海道から九州や島々に生息し、なじみ深い大型哺乳類。固有種ではエゾジカ、ホンシュウジカなど7地域亜種に分類されているとのこと。古くから狩猟対象とされてきましたが、弥生時代以降「霊獣」の地位を獲得し、現在では奈良や厳島に見られるように「神鹿(しんろく)」扱いされ、奈良のシカは天然記念物として保護されているそうです。ポートレート撮影。
さて、他の動物に移ります。これは「ニホンジカ(日本鹿)」(鯨偶蹄目・シカ科)のオス。アムールから東アジア沿岸、日本列島に分布するシカの1種。日本では北海道から九州や島々に生息し、なじみ深い大型哺乳類。固有種ではエゾジカ、ホンシュウジカなど7地域亜種に分類されているとのこと。古くから狩猟対象とされてきましたが、弥生時代以降「霊獣」の地位を獲得し、現在では奈良や厳島に見られるように「神鹿(しんろく)」扱いされ、奈良のシカは天然記念物として保護されているそうです。ポートレート撮影。
2 Hiroshi Nozawa 2009/2/24 13:15 今日は 此方の奥山もイノシシと並び鹿が増えすぎて植林しても新しい若い芽をみな食べてしまうので育ちません。日本全国的な問題のようです。イノシシと鹿がふえて人間の肩身が狭くなってます。
今日は 此方の奥山もイノシシと並び鹿が増えすぎて植林しても新しい若い芽をみな食べてしまうので育ちません。日本全国的な問題のようです。イノシシと鹿がふえて人間の肩身が狭くなってます。
3 gokuu 2009/2/24 14:30 seichan様 こんにちは〜〜ニホンジカまで動物園に居るのですか。宮島では鹿が増えすぎて、観光客に餌を与えないようにと、注意されています。冬は食料に木の皮を剥いで食べ森林被害も出ています。観光客は、うっかりしていると土産物まで取られます。行政は個体数の縮小に頭を悩まされているようです。
seichan様 こんにちは〜〜ニホンジカまで動物園に居るのですか。宮島では鹿が増えすぎて、観光客に餌を与えないようにと、注意されています。冬は食料に木の皮を剥いで食べ森林被害も出ています。観光客は、うっかりしていると土産物まで取られます。行政は個体数の縮小に頭を悩まされているようです。
4 Seichan 2009/2/24 15:02 Hiroshi Nozawa 様 こんにちは。早速ありがとうございます。そちらの山では、野生のシカが見られるのでしょうね。ニホンジカは北ほど体が大きく南に行くと小型になるそうですが、山陰どうでしょうか。かわいいですが、増えすぎるのも困り物ですね。食害は全国的に深刻な問題になっているようですね。
Hiroshi Nozawa 様 こんにちは。早速ありがとうございます。そちらの山では、野生のシカが見られるのでしょうね。ニホンジカは北ほど体が大きく南に行くと小型になるそうですが、山陰どうでしょうか。かわいいですが、増えすぎるのも困り物ですね。食害は全国的に深刻な問題になっているようですね。
5 Seichan 2009/2/24 15:16 gokuu 様 こんにちは。毎度ありがとうございます。この動物園には、シカだけでなくウシ科、ネコ科などの珍しい動物もたくさんいます。奈良や宮島のシカがせんべいだけでなく、観光客の袋まで奪うシーンは、テレビでも放映されて知っています。保護と食害対策、相反することを両立させるのは、シカに限らず難しい問題ですね。
gokuu 様 こんにちは。毎度ありがとうございます。この動物園には、シカだけでなくウシ科、ネコ科などの珍しい動物もたくさんいます。奈良や宮島のシカがせんべいだけでなく、観光客の袋まで奪うシーンは、テレビでも放映されて知っています。保護と食害対策、相反することを両立させるのは、シカに限らず難しい問題ですね。
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