G1にはなかったフルHD動画を備え、専用動画ボタンで通常の写真モードからも記録を始められるようにした。クリエイティブ動画モードではP・A・S・Mの露出を選べ、動画でもシーン判別や顔検出を利用できる。1プレス デジカメWatchパナソニック、フルHD動画記録が可能になったDMC-GH1
日本向けのAVCHDフルHDは1,920×1,080画素・60i・約17Mbpsで、センサーからの出力は24コマ/秒である。一方、720pはセンサー出力60コマ/秒を60pとして記録し、17・13・9Mbpsを選ぶ。1080の60iと720の60pでは、記録形式だけでなく撮像素子から出るコマ数も異なった。4公式 パナソニックDMC-GH1 詳細仕様
Motion JPEGも用意し、最大1,280×720画素・30fpsをQuickTime形式で記録する。日本向け説明書では、Motion JPEGの連続撮影は最大2GB、AVCHDは電池寿命の範囲でカード容量までとされた。外部マイク端子も備えたが、入力レベルの調整、音声メーター、ヘッドフォン端子はなく、録音の管理には制約が残る。6公式 パナソニックDMC-GH1K 取扱説明書
動画AFはレンズとの組み合わせが重要である。14–140mmでは連続AFと静かな駆動を使えるが、動画非対応のLUMIX G VARIOでは、FHD時はAFが働かずMFになる。720pなどではAFを利用できても追従が劣り、動作音が入る場合がある。後から加わった14–45mmキットも、最初の14–140mmと同じ動画AFを保証する構成ではなかった。6公式 パナソニックDMC-GH1K 取扱説明書
センサーはマルチアスペクトに対応する大きさを取り、4:3、3:2、16:9で対角画角を保つ。7公式 日本写真学会誌/パナソニック 岡本充義・井上義之LUMIX DMC-GH1・DMC-GF1 ~マイクロフォーサーズの世界は拡がる!~ 最大記録サイズは順に4,000×3,000、4,128×2,752、4,352×2,448画素で、画角を維持しても実記録画素数は同じではない。1:1は2,992×2,992画素への切り出しとなる。4公式 パナソニックDMC-GH1 詳細仕様
静止画の連写はHで約3コマ/秒、Lで約2コマ/秒で、RAWを含む場合は4〜7コマとなる。電池の公称撮影枚数は液晶使用で約300枚、LVFで約320枚。GH1Kの説明書では、14–140mm、23℃・湿度50%、30秒ごとの撮影、2回に1回のフラッシュ、10枚ごとの電源OFFというCIPA条件による値である。6公式 パナソニックDMC-GH1K 取扱説明書