メーカー名 | CASIO |
機種名 | QV-4000 |
ソフトウェア | Ver1.02 |
レンズ | |
焦点距離 | 7.1mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/59sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2256x3008 (1,603KB) |
撮影日時 | 2009-03-02 07:15:34 +0900 |
昨夜から今朝にかけて奥山は雪が降り里は雨が降りました。
朝の散歩は雨上がりで風もあるので村の奥に行き奥山を撮りました。
上が、QV-4000の撮影です。
下が、Z250の撮影画像を 2256x1504dotに縮小です。
これを単に上下にくっつけました。
Exifは、QV-4000の物です。
下の表がZ250の Exifです。
撮影画質 : 高精細
撮影モード : ベストショット撮影(シーン004)
測光方式 : マルチ測光
AFエリア : オートフォーカス
シャッタースピード : 1/60秒
絞り : F2.8
露出補正 : 0.00EV
ホワイトバランス : オート
感度 : ISO 100 相当
フィルター : 切
色強調 : 青強調
デジタルズーム : OFF
撮影日時 : 2009年03月02日 7時27分
モデル名 : EX-Z250
Hiroshi Nozawa 様 おはようございます。
けさもご苦労様です。奥山には雪が降ったのですか。山
陽側と違って雲が多く、どんよりした空ですね。上の写
真は青っぽく、下は「青強調」にしても茶色っぽいです
ね。どちらが実景に近いのでしょうか。機種による違い
がよく分かり参考になります。
Hiroshi Nozawa様 こんにちは〜〜
今朝のカーラジオでは、山陰は雪と言ってましたが、降ってませんでし
ょうか?こちらとはかなり天候が違いますね。
上下の写真を見比べると曇り空としては、Z250の方が自然ですね。
QV-4000はブルーが強くて、曇り空にしては不自然な写真に見えます。
モニター上なので、なんとも言えませんが、目で観た実際の景色の色は
どちらに近かったのでしょうか?
Seichan様、今日は
お空の色ですが、デジイチは二つドチラモ上のQV-4000の色と良く似ています。画面の解像度も画素数の少ないQV-4000の方が杉の木の細部なども良く解像されてます。
専門的には分りませんが、青の光線は波長の短い光です、赤は一番波長の長い光です、小さいCCDに画素数をつめすぎでしょうね。それに、レンズも安もののビー球のような小さいレンズですので高い波長を感じる能力は低いのでしょうね。値段も安いコンデジですし。それをカバーする為に風景撮影では青色強調撮影して補正する仕様(作り)にしてるのでしょう。
友達のSONYの薄型のコンデジもやはり茶色っぽい写りの画像で似てます。
1/2.5〜1/2.7分の一CCDでは、400万画素ぐらいがベスト、1/1/8〜1/1.6 CCD等は500万画素〜600万画素がベストではないでしょうか。
小さいCCDに画素数つめすぎだと思います。
gokuu様、今日は
どのメーカーのデジイチも、雪の撮影も肉眼よりも青みがかって写ります。お空の雲の反射する光線は人間に見えない青色より波長の短い光を多く含んでおりそれが写りに出るのだと思います。
高級なデジカメほど肉眼より短い波長の感度が高いと思う。
小さいCCDに画素数を詰め込んだコンデジ程灰色に見えます。
こうして撮影してると、Z250は短い波長の光が感じないのでしょうね。
肉眼でのかんじは、両者の中間ぐらいでしょうね。