岩手の春4 キクザキイチゲ薄青
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス Unknown(17)
フラッシュ なし
サイズ 3072x2048 (3,910KB)
撮影日時 2012-04-29 13:39:31 +0900

1   masa   2012/5/3 11:15

この美しい花びらが花弁ではなくガクだと言われても、
にわかには信じがたい美しさです。

2   gokuu   2012/5/3 17:09

masaさん こんにちは〜〜
美しい山野草ですね。庭に移植したくなるような姿。
美しい淡い紫色は花弁ではなくガクとは驚きです。

3   masa   2012/5/3 22:14

gokuuさん、こんばんは。
春の訪れと共に花をつけ、夏の間に光合成を行って地下茎に養分を蓄えると地上から葉の姿が消えてしまいます。
樹林の上の葉が茂って太陽の光が届かなくなるからだと考えられます。
キクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウ、カタクリ、ヤマエンゴサクなど、
春の林床を彩りこうした生活様式を送る野草を「春の儚いもの:スプリング・エフェメラル」と呼びます。
庭に移植したくなる気持ちは私も一緒ですが、こうした生活様式を知ると、やはり野に置け…と思います。

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