手榴弾に沈丁花
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD
機種名 EX-Z3
ソフトウェア 1.01
レンズ
焦点距離 5.8mm
露出制御モード ポートレート
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.6
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (511KB)
撮影日時 2009-03-10 16:43:15 +0900

1   gokuu   2009/3/10 17:08

今、部屋に良い香りが漂っています。沈丁花の香りです。一枝戴き挿し木にす
る積りでした。良く調べたら、今は挿し木の時期ではなく、この花が終わり、
その後で出る新芽を梅雨の時期までに挿し木する方が、発根しやすいようでした。
花が有っては根は出ません。どんな木の挿し木も同じでした。また新芽が出る
のを待ち、もう一度頂きに行きます。
沈丁花を挿しているのは、花瓶ではなく、終戦近くになり、日本の軍部からの
要請で、鉄不足から焼いた陶器製の手榴弾を焼き物愛好家から頂いた物です。

2   Seichan   2009/3/10 18:46

gokuu 様 こんばんは。
昔の陶器製の手榴弾に「チンチョウゲ」の生け花とは、
なんとも型破りですね。赤紫のきれいな小花も落ち着
かないのでは…(笑)。香りがよいのはいいのですが、
有毒植物だそうですから、挿し木にはご注意を!

3   Hiroshi Nozawa   2009/3/10 20:36

今晩は

 以前のカシオの画像掲示板だったでしょうか、手榴弾の容器の投機性のものが登場してましたね。あの時は花がいけてあったかそうでなかったかは記憶が定かでは有りません。
 この様な変わった容器のいけばなもいけますね。

4   gokuu   2009/3/10 22:14

seichan様 こんばんは〜〜
花瓶の説明をしないほうが良かったですネ。観ただけでは何の壷
か判らないなかったと思います。丁寧が仇になりました。(笑)


Hiroshi Nozawa様 こんばんは〜〜
よく覚えて頂いていましたね。有難うございます。
あの時、花は生けていませんでした。頑丈な焼き物で、家内は時々
花瓶代わりに使っています。手榴弾と言わなければ、誰も気づかな
いと思います。こんな物が手に入ることは、まづ無いと思います。
小型の花瓶として絵柄もなく素焼きで返って素朴で重宝しています。

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