これも珍しい「イシガケ（キ）チョウ」（タテハチョウ
科）。羽の模様が石垣のようなので、この名がついてい
るとのこと。近畿以南、八重山諸島に生息。石垣島、西
表島では必ず出会えるそうです。複雑怪奇なデザインの
羽が特徴の南国のチョウ。タテハ（立羽）チョウなのに、
ご覧のように羽を水平に広げて止まることが多いとか。
白い紙が風で飛ばされたような飛び方をするというから
面白いですね。成虫で越冬。写真はランタナ（クマツヅ
ラ科）の花で吸蜜中のところ。マクロ撮影。

seichan様　こんにちは〜〜
これはまた珍しい蝶です。石垣模様とは。保護色の積りでしょう
か？蝶を食べる鳥は居ないとは思いますが。

gokuu 様　こんばんは。
毎度ありがとうございます。私もこのチョウを見たのは
初めてです。かなりの数がいましたが、独特の模様なの
で目立ちました。恐らく保護色なのでしょうね。

今晩は

　これも、トテモ綺麗な模様のちょうですね。
擬態の模様なのですね。見ているとどっちが頭か尾っぽか分らないような目まいがしますね。擬態なのでしょうね。

Hiroshi Nozawa 様　こんばんは。
毎度ありがとうございます。きれいというか、とにかく
変わった模様であることは間違いありません。上の方が
当然頭ですが、チョウの羽の上にチョウを描いたように
も見えるから面白いです。擬態の１種なのでしょうね。

Seichanさま
珍しいチョウなんですね。
ナスカの地上絵かなと思いました。
じっくり見ていると尾の方が頭部に見えたりもします。

yosi733 様　こんばんは。
毎度ありがとうございます。やはり初めてでしたか。確
かに珍しいチョウですね。羽の模様が「ナスカの地上絵」
に見えましたか。なるほど、いわれて見ればそんな感じ
がすから不思議ですね（笑）。