コウヤボウキ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3936x2624 (6,241KB)
撮影日時 2012-11-11 11:42:21 +0900

1   masa   2012/11/11 17:29

高野箒…晩秋の里山で花盛りです。
ガガンボが長い口吻を差し込んで吸蜜していました。なんだか似たもの同士です。

2   Ekio   2012/11/11 19:31

masaさん、こんばんは。
あらてめて不思議な花です。まるで海の中にでもいそうです。
立ち寄ったガガンボの手足や口吻が長いのも自然の成り行きなんでしょうね。良く出来たものです。

3   W3   2012/11/11 19:42

masaさん こんばんは
コウヤボウキ、今はどうか分かりませんが
高野山ではこの枝でホウキを作っていたそうです
乾きぎみの林縁に咲いている様でW3、見落でしょうか
未だ見たこと無いです。
優しい感じがいいですね。

4   masa   2012/11/13 18:20

Ekioさん、こんばんは。
この日はMakro Planar ではなく、SIGMA APO MACROで見回りました。今度は、両方持参して同じ被写体を撮り比べてみようと思います。

W3さん、こんばんは。
ウチの裏山では、林縁というより林内の余り日当たりのよくないところに沢山生えています。
名前の由来:手元の図鑑に「かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる。」とありました。

5   gokuu   2012/11/13 19:10

masaさん こんばんは〜〜
一見イソギンチャクに似ているなと思いました。
カガンボの足の長さが、こんな花の為に進化したのかと。
何の為にあんなに足が長いのかな?これで納得しました。
箒の材料とは初耳です。困れば出る知恵ですね。

6   masa   2012/11/13 23:39

gokuuさん、ありがとうございます。
自然を観察していると、一つとして意味のない生命は存在しない、
みんな生きていくためにそれぞれの進化を遂げたんだなと感慨深いものがあります。
翻って、人間はどうなのかな? 

戻る