【ノスタルジー】松の根元で
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (3,092KB)
撮影日時 2008-11-01 11:18:10 +0900

1   よりみち   2008/11/7 09:54

どうして、これがノスタルジー?

2   masa   2008/11/4 23:00

腹這いになって、マツボックリに問いかけました。
この子は、はるか上空の梢を懐かしんでいるのか、あるいは珍しい地べたの
新たな情景に目を白黒させているのか…。
穏やかな日差しを浴びて、無言でした。

(PENTAX板に投稿したものですが、こちらのお題にも合致するのではと)

3   masa   2008/11/7 17:56

人間の営みの懐かしい記憶・感情が時空を超えて伝えられる素晴らしいお写真の中で、
私、花・樹・蝶・鳥などの生き物を撮り続けておりますと、こうして命を繋ぐ役目を終えて
静かに転がっているマツボックリにも、その健気さに、懐かしさというか愛おしさを感じて
しまいましたもので…。

4   youzaki   2008/11/7 20:40

私にはノスタルジーですね・・
子供のころ松の実をほじりだし遊びました。食べたかは定かでありません。戦後は松ぼっくりを集め、石炭の代わりにストーブで燃やし暖をとりました。
松ぼっくりの実は風にのり遠くに飛びますよ・・
今でも工作には使っていて懐かしいですねー

5   masa   2008/11/7 23:27

youzakiさん、ありがとうございます。
お題のご報告の時も書きましたが、撮り手が懐かしいと思う写真ても、
見る人が同じように懐かしいと感じるかどうかは分かりません。
人さまざまな受け止めを、交換し合えればと思います。

6   nerine   2008/11/8 07:30

マツボックリ優しい気持ちになりました。
今でも拾ってはほのぼのと眺めていますよ、幼少の自分にかえれる貴重なひとときです。

masaさん、花・樹・蝶・鳥を撮っていらしゃるんですね。
是非見せてくださいね。

7   stone   2008/11/8 09:28

おはようございます
松ぼっくりは手頃なオモチャでしたよね。
投げても蹴ってもそれなりに遊べる軽さ。リースような飾りにも使いました。
今でも作るけど(^^;
手触りがあったかい、リスがいることも教えてくれるし。松の実ほじるのも楽しいものでした。
年中あるのがまたいいですね。

8   masa   2008/11/8 13:57

nerineさん、stoneさん、コメントありがとうございます。
大人になると拾わなくなるのは何故なんでしょうね。今でも沢山ころがっているのに。

この写真を撮ったとき、ほかにもいくつか転がっていたのですが、親樹の根元にひっそりと
うずくまっていたこの子だけが「撮って、撮って」とせがんでいるような気がしたものですから。

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