次は「八重白眉（ヤエハクビ）」。これは開く途中なの
で、丸い抱え咲きのように見えますが、「半八重咲き」
の花型です。花の外側から内側に向かって、花弁が少し
ずつ小さくなり、花弁と内弁の区別がなくなる咲き方。
花色は濃いピンクから乳白色へのグラデーションが美し
い品種です。「清和の友」によく似ています。ポートレ
ート、マクロ撮影。（東京都調布市・神代植物公園）

Seichan様
「八重白眉（ヤエハクビ）」というからには、八重の芍薬の中で、一番すぐれている、きれいということですか？
確かにきれいです。

Seichan さん　こんばんは
「八重白眉（ヤエハクビ）」という名前のせいでしょうか。
中心の花弁がシワシワぼってりとした感じで白髭（シロヒゲ）の
ふくよかなお爺さんを連想します。
いつも清純な乙女とか妖艶なマダムとか貴婦人とかが花の連想の
対象になりますがたまにはお爺さんでもいいかも・・・。
ひょっとしてSeichan さんがこんな感じだったりして・・・（笑）。

seichanさん　こんばんは〜〜
芍薬にも八重があるのですね。殆んど見る機会が無くて疎いのですが。
チョット太め美人。(笑)

MYCAさん　こんばんは。
こちらにもありがとうございます。名前の由来はわかり
ませんが、「白眉」は「同種の物の中で最も優れている
人や物」意味なので、案外そうかも知れませんね。私の
まゆ毛もとっくに「白眉」ですが…（笑）。

ボタンさん　こんばんは。
毎度ありがとうございます。「白ひげのふくよかなお
爺さん」に見えまか。なるほど。私ですか？　白髪な
ので、「当たらずとも遠からず」といっておきましょ
うか（笑）。

gokuu さん　こんばんは。
こちらにもありがとうございます。八重咲きもあります
よ。肥後シャクヤクは、ほとんどが一重咲きですが、全
体的には八重咲きが多いのではないでしょうか。「太め
美人」とは愉快ですね（笑）。