これは白シャクヤクの「氷点(ヒョウテン)」。花型は「半バラ咲き」で、内弁が発達し花弁との区別がつかなくなっていますが、花の中心部と中段に完全なオシベがあります。写真でもちょっぴり見えますね。てまり咲きほどではないですが、名前通り純白だけに、清楚でゴージャスなドレスを連想させる美しさです。ポートレート、マクロ撮影。(東京都調布市・神代植物公園)
seichanさん こんにちは〜〜 名前が氷点とはピッタシですね。シャープな花弁が物語っています。美人は冷たいといいます。その見本のようですね(笑)
gokuu さん こんばんは。毎度ありがとうございます。ホント、うまいネーミングですね。整ったシャープな花弁も魅力的ですが、上品すぎますかな、氷だけに〝冷たい美人〟はピッタリな例えですね(笑)。
Seichan さん こんばんは芍薬の花は一般的にふんわりとしてソフトな感じの花が多いように思いますが、この花は花弁の形がシャープなタッチですね。
ボタンさん こんばんは。遅くなりました。毎度ありがとうございます。シャクヤクは丸い花弁が多いのですが、これは確かにシャープに切れ込んでいますね。この辺も「冷たい」印象を与えるのでしょうか。
戻る