カワセミ独特の翡翠色の背中です。Ekioさんの色分類だと、どのようになりますでしょうか?
カワセミは2度撮影しただけで、これほど寄れたことはありません。それにちょうど背中が反対側で、この青が写らずじまいでした。 この青はおみごとです、ちょうど日の光があたっているので映えてますね。
masaさん、こんばんは。「ラピス・ラズリ」宝石の色からとられた魅惑の青。日本では「翡翠色」、西洋では「ラピス・ラズリ」が近いかなぁ、と思います。和洋とわず、どちらの語感もロマンティックですね。
S9000さん自然の神様は、よくぞこのような色をカワセミの背中にお与えになったと、感嘆するばかりです。Ekioさん、ありがとうございます。「「ラピス・ラズリ」…調べてみました。天然の原石にこのような色があったとは!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%AA
カワセミのブルーは本当に綺麗ですね!特にこちらのお写真は、光があたっていて、宝石のように輝いています^^
フランさん、ありがとうございます。カワセミの羽色は構造色で、光の当たり具合によってかなり変化しますが、背中の中央部だけはいつもこのような宝石色です。
空飛ぶ宝石と言われる”カワセミ”背中に光が当たりきれいですねー”カワセミ”は環境によく適合して繁殖し増加傾向ですが、同じ仲間の“ヤマセミ”は少なくなりました。(絶滅が心配です)一昨年高梁川流域の“カワセミ”の調査で10年前の20%ぐらいの数でした。
目に力が在りますね。表情を感じるカワセミさんに吃驚!素敵に輝く青。ホントに宝石のよう。でまた、腰から尾羽への曲線がなんともいえない可愛らしさ!
youzakiさん東京都下の我が家周辺の川や池でも、カワセミと出会う機会が年々増えています。でも、ヤマセミはもっと奥の綺麗な渓流でないと棲めないのでしょうね。まだ会ったことがありません。stoneさん>目に力が在る仰るとおり、この子はほんとにいい面構えをしていました。
下嘴の下、顎毛っていうんですか、これって白毛かと思ていたのですが、いろいろ調べていくと、やはりキナリなんですね。
m3さんキナリ…知りませんでした。調べてみたら「生成り」、「白磁」と「乳白色」の中間なんですね。伝統的和色の呼び名を一つ新しく覚えました。ありがとうございます。
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