【トキメキの色】翡翠
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.7
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1762x1169 (564KB)
撮影日時 2008-12-29 11:48:40 +0900

1   masa   2009/1/4 09:17

カワセミ独特の翡翠色の背中です。
Ekioさんの色分類だと、どのようになりますでしょうか?

2   S9000   2009/1/4 09:47

 カワセミは2度撮影しただけで、これほど寄れた
ことはありません。それにちょうど背中が反対側
で、この青が写らずじまいでした。
 この青はおみごとです、ちょうど日の光があた
っているので映えてますね。

3   Ekio   2009/1/4 16:27

masaさん、こんばんは。
「ラピス・ラズリ」宝石の色からとられた魅惑の青。
日本では「翡翠色」、西洋では「ラピス・ラズリ」が近いかなぁ、と思います。
和洋とわず、どちらの語感もロマンティックですね。

4   masa   2009/1/4 20:38

S9000さん
自然の神様は、よくぞこのような色をカワセミの背中にお与えになったと、感嘆するばかりです。

Ekioさん、ありがとうございます。
「「ラピス・ラズリ」…調べてみました。天然の原石にこのような色があったとは!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%AA

5   フラン   2009/1/4 21:30

カワセミのブルーは本当に綺麗ですね!
特にこちらのお写真は、光があたっていて、宝石のように輝いています^^

6   masa   2009/1/8 00:54

フランさん、ありがとうございます。
カワセミの羽色は構造色で、光の当たり具合によってかなり変化しますが、
背中の中央部だけはいつもこのような宝石色です。

7   youzaki   2009/1/8 06:06

空飛ぶ宝石と言われる”カワセミ”背中に光が当たりきれいですねー
”カワセミ”は環境によく適合して繁殖し増加傾向ですが、同じ仲間の“ヤマセミ”は少なくなりました。(絶滅が心配です)
一昨年高梁川流域の“カワセミ”の調査で10年前の20%ぐらいの数でした。

8   stone   2009/1/8 06:21

目に力が在りますね。
表情を感じるカワセミさんに吃驚!
素敵に輝く青。ホントに宝石のよう。でまた、
腰から尾羽への曲線がなんともいえない可愛らしさ!

9   masa   2009/1/8 19:43

youzakiさん
東京都下の我が家周辺の川や池でも、カワセミと出会う機会が年々増えています。
でも、ヤマセミはもっと奥の綺麗な渓流でないと棲めないのでしょうね。まだ会ったことがありません。

stoneさん
>目に力が在る
仰るとおり、この子はほんとにいい面構えをしていました。

10   m3   2009/1/8 21:01

下嘴の下、顎毛っていうんですか、これって白毛かと思ていたのですが、いろいろ調べていくと、やはりキナリなんですね。

11   masa   2009/1/10 14:35

m3さん
キナリ…知りませんでした。調べてみたら「生成り」、「白磁」と「乳白色」の中間なんですね。
伝統的和色の呼び名を一つ新しく覚えました。ありがとうございます。

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