1 Ekio 2009/2/18 22:37 masaさん、こんばんは。濃い緑の背景の中で、白い小さな蝶がいじらしいですね。
masaさん、こんばんは。濃い緑の背景の中で、白い小さな蝶がいじらしいですね。
2 masa 2009/2/18 11:36 季節はずれで恐縮ですが、虫屋の私にとって【自然】というとやっぱり蝶が欠かせませんので。"ミズイロオナガシジミ”といいます。里山のクヌギ、コナラ林で、6−7月頃にだけ姿を見せます。
季節はずれで恐縮ですが、虫屋の私にとって【自然】というとやっぱり蝶が欠かせませんので。"ミズイロオナガシジミ”といいます。里山のクヌギ、コナラ林で、6−7月頃にだけ姿を見せます。
3 youzaki 2009/2/18 12:29 「自然」の題で鳥、花は新サイトがありますので、昆虫を期待していましたが,時季が合わず少ないですねー在庫の昆虫の自然をどんどん公開して見せて下さい、お願いします。チョウファンですが見たことの無い蝶です。クヌギ、コナラの樹液が餌ですか、それとも幼虫がこれらの葉で育つのですか?
「自然」の題で鳥、花は新サイトがありますので、昆虫を期待していましたが,時季が合わず少ないですねー在庫の昆虫の自然をどんどん公開して見せて下さい、お願いします。チョウファンですが見たことの無い蝶です。クヌギ、コナラの樹液が餌ですか、それとも幼虫がこれらの葉で育つのですか?
4 masa 2009/2/18 18:13 youzakiさん、ありがとうございます。フォトコン残りの期間でもう幾つか健気な昆虫の姿をご紹介していこうと思います。この蝶がコナラ林に棲んでいるのは、幼虫の食草がブナ科の葉であることによります。成虫はほんの一ヶ月足らずの命で、樹液や花の蜜を吸っている観察記録はありませんので、おそらくその間は水分くらいしか補給しないものと思われます。
youzakiさん、ありがとうございます。フォトコン残りの期間でもう幾つか健気な昆虫の姿をご紹介していこうと思います。この蝶がコナラ林に棲んでいるのは、幼虫の食草がブナ科の葉であることによります。成虫はほんの一ヶ月足らずの命で、樹液や花の蜜を吸っている観察記録はありませんので、おそらくその間は水分くらいしか補給しないものと思われます。
5 masa 2009/2/19 10:33 Ekioさん、ありがとうございます。蝶の愛好家の間では、こうした樹上性のシジミチョウの仲間を総括して「ゼフィルス(Zephyrus)」 と呼んでいます。語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロスから。地中海人にとって、西風は、樹に花を咲かせ実りをもたらす春風なのです。
Ekioさん、ありがとうございます。蝶の愛好家の間では、こうした樹上性のシジミチョウの仲間を総括して「ゼフィルス(Zephyrus)」 と呼んでいます。語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロスから。地中海人にとって、西風は、樹に花を咲かせ実りをもたらす春風なのです。
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