【ザ・ワールド】過ぎ行く過去
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X2
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1139x1709 (1,569KB)
撮影日時 2009-03-05 17:13:22 +0900

1   撮りマー   2009/3/7 00:45

藁屋根に生えた緑の苔が時の流れを語っていました。
人の気配が途絶えてどれほどの時が経つのでしょうか。
この屋根の下には長い年月の中に様々な世界が有ったのでは

2   youzaki   2009/3/7 11:56

珍しい、懐かしい写真を拝見できました、感謝します。
十数年前までは藁屋根の家を見ましたが、最近見たかとがありません。写真を拝見すると廃屋みたいですが記録として、記憶としても良い写真です。

3   撮りマー   2009/3/7 15:04

youzaki さん コメント有難うございます
 山間の小路、森の隙間から見えた光景です。
 今は田舎でも特別の保存地域以外では滅多に見られないですね
 ぇ、しかもこうした無人の藁屋根は雨漏りしだすと短い年月で
 崩れ落ちると聞いたことがあります。この屋根の状態では後数
 年で消えていくのかもしれません。柱や壁が言葉を喋れるなら
 歴史を語ってもらいたいと思いましたよ。

4   Ekio   2009/3/7 19:49

撮りマーさん、こんばんは。
>この屋根の下には長い年月の中に様々な世界が有ったのでは
様々な世界ですか、この写真から、また自然に帰っていくんだなぁという思いも抱きました。

5   撮りマー   2009/3/7 21:34

Ekio さん コメント有難うございます
 おそらく10年も経たず自然に帰っていくのかと私も感じました。
 それと同時に人間もはるかな昔から山奥へ分け入り自然と折り
 合いながら歴史を刻んできた事を思い、途絶えたものへの惜別
 の気持ちも湧いてきます。私の年齢からの感慨かも知れません
 が・・・

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