| メーカー名 | Panasonic |
| 機種名 | DMC-FZ50 |
| ソフトウェア | Photoshop 7.0 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 89mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/250sec. |
| 絞り値 | F5.6 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1634x1226 (901KB) |
| 撮影日時 | 2007-04-15 11:55:04 +0900 |
お腹が燃える様に赤いので“ヒクイナ”と名前がつきました。
数はいるようですが、滅多に見つけられません。
環境省レッドDATA絶滅危惧種Ⅱ類ランクの鳥で保護が必要です。
10年後には見れない鳥かも・・
youzakiさん おはようございます。
ヒクイナというんですか。美しい赤ですね。
う〜ん こちらも絶滅危惧種なのですか。種が消えてゆくというのは自然の摂理なのか、人間の存在がそれに拍車をかけているの・・・
見たことも聞いたこともありませんが、この美しい鳥さんは絶滅危惧種ですか、よくそんな貴重なものを捉えられましたね。
国の威信にかけても守ってほしいです。
「種が消えてゆくというのは」、人間が地上を歩くようになってからの話としては、「自然の摂理」ではまったくありません。
地球上に生物が生まれて30数億年という途方もない期間に、大量絶滅が数回ありました。
いずれも、巨大隕石が衝突したり、大規模な地殻変動が起こったりして、地球環境が激変した時代だと考えられます。
しかし「現代」を大量絶滅の時代に含めるのが適当だと考える人もいます。
絶滅の規模や速度が過去の大量絶滅の時代に匹敵するというのです。
もちろん、現代は巨大隕石が衝突したり、大規模な地殻変動が起こっているわけではありません、間違いなく人間の所業なのです。
過去数千万年の間、地球は氷河期と現在のような温暖期(間氷期といいます)を繰り返してきました。
それは我々の常識からすれば地球環境のとてつもない激変ですが、その間大量絶滅は起こっていないことを考えても、人間の影響がどれだけ甚大であるかわかるはずです。
ウォルターさん、バリオパパUKさんコメントありがとう御座います。
自然と人のかかわりは大切ですね、人が人工的に壊したり、数千年前から手を加え守って来たのをやめたたりで動植物の多様性は失われています。
鳥は人に生態的に近いし世代交代も速いし他の自然の動物に比べ
種も多く観察も容易です。
鳥の種が減少し、鳥も少なくなる事は、次は人が影響を受ける事で鳥は人のバロメーターです。
サイトとは無関係ですが環境省レッドDATA鳥は対象種700種でその内の絶滅危惧種は92種でカテゴリーべつに分けられています。