1 masa 2010/11/27 22:02 サンシュユの実です。春には線香花火のような黄色い花を一杯につけるので"ハルコガネバナ”と。秋にはご覧のような真っ赤な実が鈴生りになるので"アキサンゴ”と。正式和名は"サンシュユ”。実は「山茱萸」という生薬名で日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用があると言われます。
サンシュユの実です。春には線香花火のような黄色い花を一杯につけるので"ハルコガネバナ”と。秋にはご覧のような真っ赤な実が鈴生りになるので"アキサンゴ”と。正式和名は"サンシュユ”。実は「山茱萸」という生薬名で日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用があると言われます。
2 gokuu 2010/11/27 23:02 masaさん こんばんは~~♪庭のサンシュユの木に鳴る鈴掛けて〜♪のサンシュユですか?とろけるような赤い実は初めて見ます。美味しそうですね。生薬になるぐらいです。食べられるのかな?
masaさん こんばんは~~♪庭のサンシュユの木に鳴る鈴掛けて〜♪のサンシュユですか?とろけるような赤い実は初めて見ます。美味しそうですね。生薬になるぐらいです。食べられるのかな?
3 masa 2010/11/27 23:25 gokuuさん、こんばんは。グミによくにているのでいかにも美味しそうですが、生で食べると苦味が強くてペッペです。氷砂糖を入れた焼酎に漬けて薬用果実酒にしたり、果肉を乾燥させて薬用にします。
gokuuさん、こんばんは。グミによくにているのでいかにも美味しそうですが、生で食べると苦味が強くてペッペです。氷砂糖を入れた焼酎に漬けて薬用果実酒にしたり、果肉を乾燥させて薬用にします。
4 masa 2010/11/27 23:58 gokuuさん、再レスです。「ひえつき節」で「庭の"さんしゅう"の木に」…と歌われているのは、江戸時代に中国から渡来した「山茱萸」ではなくて、在来の「山椒(サンショウ)」のことらしいです。
gokuuさん、再レスです。「ひえつき節」で「庭の"さんしゅう"の木に」…と歌われているのは、江戸時代に中国から渡来した「山茱萸」ではなくて、在来の「山椒(サンショウ)」のことらしいです。
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