1 Seichan 2009/10/7 12:22 これは何の花かわかりますか? 秋の七草の1つ「オミナエシ(女郎花)」(オミナエシ科)のドアップです。名前の由来は、「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、美女を圧倒する美しさから付けられたとする説。もち米て炊く「おこわ」を「男飯」、「粟ご飯」を「女飯」といっていたが、花が粟粒のように黄色くつぶづふしていることから、「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となったとする説もあります。野趣にあふれる清楚な美しい花ですが、接写してみるとまるで〝サンゴ〟のようにも見えるから面白いですね。マクロ撮影=東京都調布市・神代植物公園。
これは何の花かわかりますか? 秋の七草の1つ「オミナエシ(女郎花)」(オミナエシ科)のドアップです。名前の由来は、「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、美女を圧倒する美しさから付けられたとする説。もち米て炊く「おこわ」を「男飯」、「粟ご飯」を「女飯」といっていたが、花が粟粒のように黄色くつぶづふしていることから、「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となったとする説もあります。野趣にあふれる清楚な美しい花ですが、接写してみるとまるで〝サンゴ〟のようにも見えるから面白いですね。マクロ撮影=東京都調布市・神代植物公園。
2 gokuu 2009/10/7 13:52 seichanさん こんにちは〜少しドアツプし過ぎ。オミナエシではなく、黄色い珊瑚かと。まさか黄色は有りませんよね。「女飯」は知りませんでした。ここの板勉強になります。生き字引に。有難うございます。
seichanさん こんにちは〜少しドアツプし過ぎ。オミナエシではなく、黄色い珊瑚かと。まさか黄色は有りませんよね。「女飯」は知りませんでした。ここの板勉強になります。生き字引に。有難うございます。
3 Seichan 2009/10/7 15:00 gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。アップし過ぎましたかな。「オミナエシ」の全体像はよく見ていると思いますので、花の接写の方にしました。花弁が「黄色いサンゴ」に見えたとすれば、私の狙いはまんまと成功です(笑)。名前の由来、参考になって幸いです。なお、漢字で「女郎花」と書かれるようになったのは、平安時代半ばからだそうです。
gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。アップし過ぎましたかな。「オミナエシ」の全体像はよく見ていると思いますので、花の接写の方にしました。花弁が「黄色いサンゴ」に見えたとすれば、私の狙いはまんまと成功です(笑)。名前の由来、参考になって幸いです。なお、漢字で「女郎花」と書かれるようになったのは、平安時代半ばからだそうです。
4 pipi 2009/10/8 22:01 Seichanさん 今晩は〜ホントに黄色の珊瑚のようです。黄色も鮮やかですね〜^^本当に黄色の珊瑚があったとすれば海はどの様な色になるのかな??Seichanさんの解説も必見ですね。凄く楽しいです〜♪
Seichanさん 今晩は〜ホントに黄色の珊瑚のようです。黄色も鮮やかですね〜^^本当に黄色の珊瑚があったとすれば海はどの様な色になるのかな??Seichanさんの解説も必見ですね。凄く楽しいです〜♪
5 Seichan 2009/10/8 22:22 pipiさん こんばんは。こちらにもありがとうございます。緑をバックに咲いているオミナエシモも、素朴な野性味があって素敵ですが、アップにすると違って見えます。「黄色いサンゴ」に見ていただきご機嫌です(笑)。にわか勉強による拙い解説ですが、楽しいとはうれしいですね。
pipiさん こんばんは。こちらにもありがとうございます。緑をバックに咲いているオミナエシモも、素朴な野性味があって素敵ですが、アップにすると違って見えます。「黄色いサンゴ」に見ていただきご機嫌です(笑)。にわか勉強による拙い解説ですが、楽しいとはうれしいですね。
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