【わびさび】 森の箒
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 日陰
フラッシュ なし
サイズ 3828x2516 (429KB)
撮影日時 2012-02-12 12:50:21 +0900

1   gokuu   2012/2/12 19:34

masaさん こんばんは〜〜
五七五が佳境に入っています。
一句が生きて詫びの世界へ。
素晴しい構図にため息です。

2   調布のみ   2012/2/12 19:43

今晩は〜。
主体とボケの対比が見事です。暖かな色調が心地よいですね〜。

3   masa   2012/2/12 16:45

"コウヤボウキ"の花後のそう果です。秋にウニのような白い花をつけます。
弘法大師に竹を植えることを禁じられた高野山の僧侶が、この細い枝を束ねて箒にしたといわれます。

4   ボタン   2012/2/12 21:40

弘法大師も高野山の僧侶達に厳しい掟を課したみたい。
"コウヤボウキ"にもそんな謂われがあるのですね。歴史をひもどき
ながらの渾身のショットかも・・・。

5   masa   2012/2/14 00:12

凡打さん、ありがとうございます。
樹林の下で木洩れ日がうまく当たってくれまして、明るい渋さを見せてくれました。

6   Ekio   2012/2/12 21:53

masaさん、こんばんは。
秋のような色合いですが、撮ったばかりのですね。
大きな丸ボケと相まって飛んでいきそうな柔らかさです。

7   masa   2012/2/13 16:30

gokuuさん、調布のみさん、ボタンさん、Ekioさん、ありがとうございます。
これまで在庫からの投稿ばかりでしたので、昨日は新たな絵を探して裏山を歩きました。
コウヤボウキの残り果は、多分絵になるだろうなと思って出かけました。
みなさまの評価にホッとしています。

8   凡打   2012/2/13 17:52

何とも言えない柔らかさと渋さがありますね。
一句が写真の雰囲気を一層盛りたてているように感じました。

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