参【道】
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD
機種名 EX-Z750
ソフトウェア Photoshop Elements 10.0 Windows
レンズ
焦点距離 9.5mm
露出制御モード 高速プログラム
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F3.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (1,384KB)
撮影日時 2009-04-08 14:36:08 +0900

1   gokuu   2012/3/8 07:20

岡山神社への参道です。春は地方限定の桜の名所に。
神社は桜のトンネルを抜けて後方の里山の上にあります。
里山全体が亀山弥生遺跡で広島県の史跡に指定されています。
詳しくは下記の通りです。(ネットより丸写し)

亀山弥生式遺跡 (広島県史跡) 1941年3月10日指定
 福山市神辺町道上の亀山弥生式遺跡は、岡山神社が祀(まつ)ってある標高37mの独立した丘陵一帯に広がる弥生時代の遺跡です。
 1957(昭和32)年から現在まで各調査機関によって発掘調査が行われ、それによるとこの遺跡の範囲は東西約250m、南北約350mとあり、丘陵のほぼ全域とその周辺の水田地帯からなります。丘陵の周りの下層部から弥生時代前期後半(約2200年前)のヘラ描き模様の土器が出土し、また、その上層部からは弥生時代中期前半(約2100年前)の櫛描き模様の土器が出土しており、ヘラ描き模様から櫛描き模様への転換を示す資料として注目されています。丘陵の南斜面からは、弥生時代前期から後期(約2300〜2000年前)にかけて3重に廻らせた環濠(かんごう)が発見され、外側の環濠からは、現存する日本最古の土塁が発見されています。神辺平野で大宮遺跡・御領遺跡と並んで広島県内で最も古くから稲作が行われた環濠集落跡と考えられています。東斜面からは弥生時代後期(約2000〜1800年前)の竪穴式住居5軒と、弥生時代前期から後期(約2300〜1800年前)の貯蔵穴やカマド状遺構が発見され、西斜面からは溝も見つかっています。
 また、古墳時代には北と南の頂部に古墳が築かれ、北頂部の第1号古墳は直径28mの円墳で5世紀前半と推測され、三角板革綴短甲(たんこう)や鉄刀・鉄槍などが出土しています。また、南頂部の第2号古墳は直径22mの円墳で5世紀代のものと推測され、箱式石棺や鉄器片が見つかっています。

2   気まぐれpapa   2012/3/8 15:12

gokuuさん、こんにちは。
なるほど、山が遺跡ですか、凄いですね。
参道はいろんな顔があるので見ていても楽しいですね。

3   KENT   2012/3/8 19:58

歴史ある遺跡なのですね。
参道も色々ありますが、これも見事ですね♪
桜の季節でしょうか?参道と桜!似合うな〜(^・^)

4   gokuu   2012/3/8 20:44

気まぐれpapaさん こんばんは〜〜
田んぼの真ん中にポツンといっては大きいですが単独の里山です。
全体が遺跡とは知らずに花見に行っていました。勉強不足や。(ーー;)

5   gokuu   2012/3/8 20:48

KENTさん こんばんは〜〜
こんなに良い賛同が有るのに皆さんは車で山頂まで。
遺跡なのに車が入れるのはサービス過剰かもね。
桜のトンネルを歩くのも風情が有ります。

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