仙台にある伊達政宗公の霊屋 瑞鳳殿をスティッチしてみました。頭でっかちでかなりデフォルメされた感じになりました。1億画素超のデータを4,500万画素(7,510×6,000)に縮小しましたが、周辺画素はまだまだ引き伸ばされた感じですね。でも中心部分の解像度はなかなかのものです。手持ちだったため細かく見れば問題ありますが、超広角のシフトレンズ風を目指したサンプルとしてアップします。今年、blogもはじめてみました。あまり頻繁な更新は無いと思いますがよろしくお願いいたします。
書き忘れましたが、レンズはコシナからでたカールツァイスDistagon 35mm/F2 ZF にて約30枚スティッチしてます。フルサイズは大きいのでお気をつけください。
屋根がせり出してきてますね。これはパーステクティブが誇張されてるのでしょうか?ステッチも色々応用できますね
きしさん、そうだとおもいます。ここまでやるとちょっとパースペクティブがつきすぎますね。また、よく見ると無理があって変なゆがみもあり、三脚固定が必要のようです。それでも他の方法ではできない表現の一つではないでしょうか。
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