包まれる
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/101sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 2048x1360 (779KB)
撮影日時 2004-05-09 10:50:46 +0900

1   ふじかわ   2004/5/15 22:01

 ミズバショウです。ちょうど見ごろとなりました。実は、仏炎抱の中はいろ
いろな生き物が利用しているんです。例えば・・・カタツムリ。

2   ふじかわ   2004/5/16 20:19

ミズバショウの花の白いヤツは、花びらじゃないんですよね。
仏炎包と呼ばれる顎のようなものです。真ん中のプチコーンみ
たいなやつが花なんですよね。サトイモ科の特徴的な形です。
赤いザゼンソウは花の内部を発熱させるんですよね。ミズバシ
ョウは発熱しないそうですが。そうやって虫を中に引き込む。
とても考えられてますよね。自然の不思議。

3   B   2004/5/18 00:37

本物みたことないんです〜。しかもこんなアップで。
しかも解説付きで。ためになります。
かたつむりさんはここでやっぱり蜜を吸ったりするんでしょうか?

4   てふ   2004/5/18 21:49

大自然の不思議、奥の奥まで探さなきゃですね。
こういう知識があってこそ見つけられる。
「被写体を深く知る」ことが大事だと納得しました。

5   ふじかわ   2004/5/18 22:48

自然の進化というものは人間の創造の範囲を大きく逸脱している
ものですね。何故?こんなにも複雑で仕組まれたように機能する
のか。だからこそ、人間の科学の根源が自然を理解することから
はじまったのかもしれません。

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