| メーカー名 | Minolta Co.,Ltd. |
| 機種名 | Dimage RD 3000 |
| ソフトウェア | Photoshop CS Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/500sec. |
| 絞り値 | F0.0 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1984x1360 (825KB) |
| 撮影日時 | 2000-09-25 12:41:07 +0900 |
蜜を吸うオオスカシバを追いかけていたら、急に姿が見えなくなりました。
あれーと思って捜すとこんな光景が。
これも懐かしのRD-3000ですね。
2000/09/26撮影
α100mm F2.8マクロ(Vectis変換リング使用)
F8,1/500秒
ISO200
露出補正 0
ストロボ無し
RD-3000は独自の色空間を持っているのでそのまま開くと彩度の浅い眠い画像に
なてしまいます。
それで、フォトショップでsRGBに変換してます。
RD-3000は独自の色空間を持っていたため、評価で相当損をしていましたね。
私も、フォトショップを使うようになって、ミノルタからRD-3000用のカラー
プロファイル ファイルが提供されてから、RD-3000の本当の色を知りました。
その頃にはもう手放してしまっていました。
オオスカシバにとってみれば何が起こったのか
分からないうちに餌食になってしまったんでしょうね。
弱肉強食、これも自然の掟なんですね。
本当にカマキリは草むらのギャングですね。
キバナコスモスにオオスカシバが蜜を吸っている
作品を美しく撮ろうとしていた時に一瞬にして
作風が変わってしまったという何とも複雑な構図が
不思議に感じる作品です。
今度はカマキリが交尾の後、メスがオスを食べているシーンを
是非とりたいですね。
