前ボケでとても優しい感じの写真になりましたね。
水仙は苦手なのでとても勉強になりました。

こうして、花の写真を貼り付けるのは本当 久しぶりかもしれませんが…
欧州がXマス休暇を迎えて活動休止になったのをチャンスに、日本に戻ってきました。
半年振りの日本ですが、このくらいのスパンだとあまり「懐かしい」という感覚が
ありませんね（苦笑）

今日、新しい愛機・20Dのテストショットを兼ねて、鎌倉まで紅葉（まだあったんです）
と水仙を撮りに行ってきました。
鎌倉の東端にある「瑞泉寺」は別名「花の寺」とも言われ、四季を通じて花が咲いて
いるので有名なんですが、丁度 山門近くの紅葉とあちこちに群生している水仙が
見ごろで感激しました。久々に１００㍉マクロ大活躍！でした。

逗子に住んでいるというアメリカ人の方と（その方も、EOS20Dをお持ちでした）一緒
に並んで写真を撮っていたのですが、ここに魅せられて もう何度も足を運ばれている
とのこと。文化は違えども、分かり合えるものはあるのですね。

やわらかい前ボケがスイセンの雰囲気にピッタリですね。
Yoshihiroさんも２０Ｄゲットなされたのですか〜。
羨ましい限りです。
１０Ｄと比較して操作性どうですか？
やはりおもいっきり進化してます？

>>JMKさん

JMKさんのWonder!MP の世界には及びませんが（笑）
はい、半年間一緒だった10Dを泣く泣く手放した上で20Dに鞍替えしま
した。
20Dですが…10Dが古く見えてしまう位新しくなっていました。連続
撮影コマ数といい、シャッターを切った時の触感？といい、全く別物
ですね。
AFポイントを選択するのが２つの電子ダイアルではなく、液晶モニタ
の右上にあるセレクタで行うのが、操作の上で最も大きな違いだと思い
ます。これがまた、非常に使いやすいんですね。これでしたら、視線入
力は必要ないと思います（フィルムカメラはEOS-3を使っているのです
が、正直言って、視線入力は使いやすいものとは言えない…）。

>>Bさん
ご覧いただき、ありがとうございます。
水仙は、私も正直非常に撮りづらい被写体だと思っています。
下田・爪ヶ崎の群生地のようにびっしり咲いているような所だと、広角
で狙うという手もあるのですが、ここではそうはいかなかったので…
マニュアルフォーカシングの練習にこのシーンを選んでみたのですが、
思いの外 上手くいきました。

http://homepage2.nifty.com/~yoshi-i2

清楚な雰囲気ですね♪
久々の日本で紅葉にも間に合ったようで、良かったです。^^

>> 水仙は苦手なのでとても勉強になりました。
> 水仙は、私も正直非常に撮りづらい被写体だと思っています。
バリエーションが限られがちになりますよね。^^;
私は好きな花の一つですが(なんたって白花！ 笑)、
やはり、パターンになってしまいがちです。。。

１５時間かかって、デュッセルドルフまで戻ってきました。
時差ぼけが激しくて今日は休みにしました…（これが辛いんです）

>まあちさん
異常気象の所為なのですが、自分的には両方楽しめたのでラッキー
でした。
パターンになりがち…ですが、どんな写真撮るのにも「基本」は
大事ですよね。
私は、写真を趣味として本格的に始めてから日が浅いので、特に…
小林先生を始めとするプロの方々、また ここに良く投稿されてい
る方々の作品は、写真を撮る上でとても参考になります。