去年の11月、空気の澄んだ季節と思うのですが。あらゆるシーンにPLを使われる、自然風景作家のT氏のツアーでした。カメラとレンズは借り物です。懐にも重量も重いからbonには買えません。
山や雲はいい感じですが、個人的にはこの空の色もチョッと・・・PLフィルタを回転させたり、外したらどうなるか見てみたいですね
あ、現像パラメータは何ですか?私もKissDN+Sigma18-125使ってます。RAWで撮るので気に入らないと現像時にいじっちゃいます。この色の方が正確で記憶色の青を求めてるだけかもしれませんが。
bonさん、こんばんわ。キャノンの基本の絵作りだと空がリバーサルの様に濃くなりませんが、RAW現像時、DPPのピクチャースタイル「風景」を使うと結構濃くなります。これぞきしさんの言う記憶色ですね。ちょっとやりすぎのような気がしますが・・・。DNを使っていた頃はDPPにもピクチャースタイルは無く、RAW現像で思う色が出ないで苦労していました。シグマのレンズの場合、カラーバランスで黄色を減らす(青を増やす)と抜けが良くなります。抜けが良くなります。四苦八苦していました・・・。シグマのレンズではさらに青
失礼!「抜けが良くなります。四苦八苦していました・・・。シグマのレンズではさらに青」この部分は余分です。朝から何故か両目が結膜炎でよく見えてません。(うるうる。)
たびたびすみません。「シグマのレンズの場合は」の部分ですが、正しくは「シグマ18-200の場合は」です。
☆きしさん ☆ヤクモさん お二人のスキルを教えていただいて感謝します。ヤクモさん眼をどうなさったのですか? お大事にしてください。KissDNの場合は現像パラメータ2が多いです。D5の時はピクチャースタイルになりますので風景を選びました。照り返しのカットなどには有効なPLも空の色を出すのはムツカシイと感じています。付けたりはずしたり濃度を変えたり、未だ手探りです。
ピクチャースタイル「風景」でこの色だとすると、PLがうまく効いていない可能性があります。デジタルでも空の濃度を落とすのにPLは有効なフィルターですので、PLの回転角度を変えたカットを撮られておくと良いと思います。PLやレンズで多少色が濁っても、RAW現像時の色温度設定と色の調整でかなり抜けが良くなることが、最近やっとわかりました。
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