寺の境内にある蓮池で葉がひらくのと競争していたかのようにとんぼの翅のほうが先にひろがりはじめていました。種別は分かりませんがまるでセロファンのように薄く透明でひかっていました。
透明感が出ていて綺麗ですね。脱皮したてですか?
トンボの脱皮って見たこと無いですね。観光客が多い所(長谷寺ですか?)と見受けましたが脱皮風景が見れるのですね
子供の頃にオニヤンマの脱皮を見たことがありましたが感動しました。川べりを朝早く観察すると見れましたがその川もU字溝に変わり面影がありません。 手付かずのお寺の池なので今も見れるんですね。翅の透明感は誕生間もないこの時間であればこそですね。貴重なシーンを捉えられた作品です。
gayaさん、 見つけた時はちょうど翅を広げようと苦戦しているところで 少し風をうけただけで折れ曲がりとても柔らかそうでしたよ。きしさん、 有名な長谷寺ではなく大町のほうの小さな寺でした。 風に負けないようにとしっかりと葉につかまり頑張っているようでした。一歩さん、 とても薄い翅の強度は十分ありそうで、その形状を見るとあらためて すばらしい自然の設計力に驚かされますね!
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