1 masa 2006/12/6 22:39 晩秋の里山。アオハダの葉が一斉に黄変し、紅葉とはまた違った世界を創り出しています。
晩秋の里山。アオハダの葉が一斉に黄変し、紅葉とはまた違った世界を創り出しています。
2 きし 2006/12/8 21:31 見た目この色だったのでしょうか?演出でホワイトバランスいじっても良かったかもしれませんね
見た目この色だったのでしょうか?演出でホワイトバランスいじっても良かったかもしれませんね
3 masa 2006/12/8 22:04 きしさん こんばんは見た目はもう少し明るく薄い黄色だったように思います。ホワイトバランス…実はオート以外やったことがないんです。この場合、どういじると、どういう効果が出たんでしょう?お教えください。
きしさん こんばんは見た目はもう少し明るく薄い黄色だったように思います。ホワイトバランス…実はオート以外やったことがないんです。この場合、どういじると、どういう効果が出たんでしょう?お教えください。
4 きし 2006/12/9 11:50 色温度5200K(晴天)が基準で、それより高い(曇り、日陰)と青っぽい光に、低い(朝夕、電球)と赤っぽい光になります。ホワイトバランス(WB)は環境光の影響を排除して元々の色を再現しようとするので、WBを日陰にすると赤っぽく補正し、電球とすると青っぽく補正します。(色温度以外にも緑被りの補正もあります。)RAWで撮影すれば現像時にWBを変えらるのですが、JPEGの場合は撮影前に設定が必要です。設定がわからない場合はWBのプリセットを指定してグレイカード(なければ白いものハンカチやティッシュでも代用できるかも)を撮影すれば良い(操作方法はカメラによって違うのでマニュアル参照の事)この写真は色がアンバー寄りかなと思ったので。その場の雰囲気を出すためにはWBの補正をしない方がいい事もあるので、好き好きなのですが・・・
色温度5200K(晴天)が基準で、それより高い(曇り、日陰)と青っぽい光に、低い(朝夕、電球)と赤っぽい光になります。ホワイトバランス(WB)は環境光の影響を排除して元々の色を再現しようとするので、WBを日陰にすると赤っぽく補正し、電球とすると青っぽく補正します。(色温度以外にも緑被りの補正もあります。)RAWで撮影すれば現像時にWBを変えらるのですが、JPEGの場合は撮影前に設定が必要です。設定がわからない場合はWBのプリセットを指定してグレイカード(なければ白いものハンカチやティッシュでも代用できるかも)を撮影すれば良い(操作方法はカメラによって違うのでマニュアル参照の事)この写真は色がアンバー寄りかなと思ったので。その場の雰囲気を出すためにはWBの補正をしない方がいい事もあるので、好き好きなのですが・・・
5 masa 2006/12/9 15:09 きしさん 懇切丁寧な解説、ありがとうございます。マニュアルをちゃんと読んで、いろいろ試していきたいと思います。
きしさん 懇切丁寧な解説、ありがとうございます。マニュアルをちゃんと読んで、いろいろ試していきたいと思います。
6 一歩 2006/12/10 15:07 里山の風景黄色の葉はもみじとは違った趣がありますね。なんとなく見過ごすような景色を作品にする着眼点が良いですね。
里山の風景黄色の葉はもみじとは違った趣がありますね。なんとなく見過ごすような景色を作品にする着眼点が良いですね。
7 masa 2006/12/14 17:37 一歩さん コメントありがとうございます。自宅近くの里山が私の自然観察ホームグラウンドでして、ここ数年来、通い続けています。年間56週のうち40週は見回っているでしょうか。季節と共に廻り続ける動植物たちの命の営みとの出会いは、同じ森を何年歩いても、何枚写真を撮っても、新たな感動尽きることがありません。
一歩さん コメントありがとうございます。自宅近くの里山が私の自然観察ホームグラウンドでして、ここ数年来、通い続けています。年間56週のうち40週は見回っているでしょうか。季節と共に廻り続ける動植物たちの命の営みとの出会いは、同じ森を何年歩いても、何枚写真を撮っても、新たな感動尽きることがありません。
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