中門の武装した極彩色の二天王像です
二天王像の足元には邪鬼を踏んでいます
1991年（平成3年）に中門・二天王像は復元されて、とても輝いていました

「これからも　睨みきかせる　仁王さま」

MYCAさん　おはようございます。
薬師寺へは行っていないかも。仁王を見た記憶が・・・。
しかし真っ新の仁王は美しいですがなんだか威厳を感じません。
やはり歴史のある姿が良いですね。

「鬼瓦　我が家の屋根と　台所」

MYCAさん　お久しぶりです。
いつもM・ｇコンビに任せっぱなしで、有難うございます。
薬師寺の極彩色の鎧をきた仁王様、素敵ですね。中国文化の影響
を受けている我が国の古い建物や木像の在り様なのでしょうね。
仁王像と言えば古い朽ちかけた様な像のイメージしかないので、
やや違和感を感じないでもありませんが、歴史の古書などから
当時の姿を忠実に再現したらこのような極彩色の仁王様になる
のでしょうね。行ったことはありませんが、中国の像などは
このようなド派手な像になっていますよね。

gokuu様　今日は。

コメント有難うございます。

私も昔、修学旅行時代に行ったきりでしたので、薬師寺のイメージは地味で暗かったですが、再建、復元、復興と今ではとても落ち着いてきれいで輝いていました。

中門は1984年（昭和59年）10月に再建
二天王像は1991年（平成3年）に復元
金堂は昭和51年（1976）4月に白鳳時代様式の本格的な金堂として復興
西塔は昭和56年（1981）に金堂と共に復興
東塔は１１月より約１００年ぶりに本格的な解体修理に入るそうです。約１０年間は見納めだそうです。

世界遺産の管理も大変ですね。

ボタン様　今日は。

コメント有難うございます。
薬師寺の私のイメージは地味だったんですが、中門の極彩色の鎧をきた仁王様で、イメージが変わりました。
全体的に明るくきれいでした。
修学旅行生も沢山来ていましたので、意見を聞いてみたかったです。

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