| メーカー名 | Canon | 
| 機種名 | EOS 5D | 
| ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows | 
| レンズ | |
| 焦点距離 | 50mm | 
| 露出制御モード | 絞り優先 | 
| シャッタースピード | 1/395sec. | 
| 絞り値 | F2.3 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 100 | 
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 2912x4368 (1,531KB) | 
| 撮影日時 | 2013-06-22 15:45:56 +0900 | 
 
50Lも少し絞れば、摩訶不思議な世界から現実にもどります。
 
摩訶不思議な世界から現実にもどります・・・かあ。
上手いことを言いますね。
写真って、すべからく脳みその絞りが緩んだ状態でやっている事柄
なのかもしれないですよ。(^^;
昔から趣味の秘訣として、芸事はほどほどにすべし、と言われます。
しかしついついのめり込んでしまうのが人間の悪しき性です。
(悪しき、というのはついつい簡単な方法に逃れることを言う)
ちょっと絞ってみる・・とは、要するに現実と夢世界の中間辺り、その
ボーダーラインにこそ鉱脈が隠されているっていうことかな。
そこにトレジャーがいっぱい詰まっている。
あっ、これって博打と一緒ですね。人生は博打っていうのが私の見方
なんですが、バクチというのは丁か半かみたいな単純なものじゃなく、
本当は複雑な精密機械のようなものなんです。
そうかあ、写真もバクチだったのかあ。(^^;
光学一眼レフのファインダーで見た画像と、それをPCで見た画像とは
大きくボケ具合が違って見えます。そのギャップが面白いのですが、
その違いを正確に説明するのは至難の業ですね。
しかし直感的に、そこにも鉱脈の手応えがあるようような気がしていますね。
 
kusanagiさん 開放で見るフィンダー画像は、スクリーンによってボケ具合がちがうんでスクリーン選択は大事だとおもいます。5Dの標準仕様のスクリーンはいまいちです。
