雨宿り ? (^^;)
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア Photoshop CS3 Macintosh
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (2,100KB)
撮影日時 2012-07-06 10:00:40 +0900

1   Takaya   2013/6/27 05:06

ボチボチ蓮が撮り頃の場所は多いのではないでしょうか。

2   zzr   2013/6/28 06:09

綺麗ですね。レンズは望遠タイプでしょうか。

ハス、こちらもそろそろ咲いてます^_^
水草系だと睡蓮も綺麗ですね。
高山植物も撮りたいのが何種類かあるし。。
去年、時期を外して全部ダメだったので順番を考え中です^_^

3   kusanagi   2013/6/28 23:24

これはもしかして、デジボーグにレデューサーを着けて撮ったものでしょうか。
普通の写真用レンズとは思えません。

ステッチング撮影を多少は自分でしてみて思ったのですが、普通のカメラでは、
ただただ膨大な画素数になるだけで、写真としてのメリハリがないんですね。
だらだらと絵が大きくなるだけなんです。これでは面白くありません。
それでやっぱり、ステッチング写真としては、まずレンズはコントラストのある
優れたレンズを使うこと、そしてカメラは低画素カメラが良いのです。
高画素カメラに比して高コントラストだからですね。

やはりシグマはステッチング撮影でもダントツに優れています。
シグマだったら古いものでも最新のものでもステッチング機材になると思います。
ステッチングの場合、SD1Mは画素数よりもフォーマットサイズの大きさが魅力
です。SD9-15よりもちょっとだけセンサーが大きい。そのちょっとだけですが、
それがステッチング撮影では撮りやすさに繋がります。

4   Takaya   2013/6/30 05:41

zzrさま
はい、ご推察の通りです、330mm F4.3という中半端 ? なスベックですけど・・・ (笑)
ただこのレンズ、カメラメ-カ-を選ばずどのメ-カ-でも使えてしまうところが自分的には肝だと思っていて、EOS-5DMk2でも使っています。
撮影は最終的にマンパワ-に頼らざるを得ない事が多く、特に望遠系レンズをメ-カ-毎に持って行くなんて事は出来ないので、機材を削るのにも
貢献してくれていると思っています。

確かに、時季もの撮りは撮り時がちょつとでもズレると全然ダメって事もありますので、見極めが難しいと自身も感じています。

Kusanagiさま
はい、ご推察の通りです。
自身が所有している限りでは、ここいら辺りの焦点距離では一番の高精細画像が得られる組み合わせです。
補足説明をさせて頂くと、レデュ-サ-とは望遠鏡光学系特有のレンズでその筋では「補正光学系」と呼称されていたりします。
その役割ですが、焦点距離を短くしてF値を明るくする事と、像面をフラット (平面化) する事の二点です、焦点距離をほぼ変えずに
像面をフラットにする事を目的に特化したモノでフラットナ-と呼称されるレンズもあります。
Kusanagiさまには補足の必要はないかも知れないですが・・・ (^^;)

絞りユニット併用で若干絞ってはみたのですが、ツユムシ君までピンが来なくて・・・ (笑)

SD-1が市場投入される以前に、x1.5で600万画素x3Foveonってのが噂されていましたが、結局発売されませんでした。(残念)

5   kusanagi   2013/6/30 23:19

レデューサーをという言葉を自分が初めて知ったのは、ニコンEシリーズ
という初期のデジタル一眼レフの存在からですね。
www.interq.or.jp/sun/tkp/digitalcamera/nikonE3.html
富士と共同で開発され、E2~E3sと続きました。これが縮小光学系を採用
していて、既存のニコンレンズを使えるようにしていたそうです。
なおその後に有名なニコンD1が出ました。

↓ここにもレデューサーという言葉が出ていますね。
レデューサー方式のマウントアダプター「スピードスター」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20130123_584559.html

レデューサーの役割に、像面フラット化があるというのは初めて知りました。
なるほど補正レンズの役割も兼ねているのか。
フラットナーですか・・・なんとも分かりやすい名前ですね。(^^;
自分は天体望遠鏡に関しては殆ど知識がなく、Takayaさんのアドバイスは
とても参考になります。これからも色々と教えて下さいな。

>ここら辺りの焦点距離が一番の高精細画像が得られる組み合わせ・・・
550ミリ×0.65で330ミリ。写真用レンズでも200から300ミリレンズは凄いレンズ
が多いです。やはり設計に無理がないんでしょうね。

550ミリというのは一般撮影では長すぎる焦点距離ですから、レデューサー
を装備して使いやすくする。しかも画質としても良くなるというのはありがたい
ですね。
原理的には500ミリでも高精細な画質を得られるわけですが、どうしても撮影
距離を長くとることになるので、当然ながら空気の悪影響を受けることになり
ます。それに手ブレ問題も。やっぱり最大値で300ミリくらいが一番使いやすい
ことになりますか。デジボーグにはレデューサーは必須ですね。

6   Takaya   2013/7/5 04:46

おはようございます、毎度コメント頂きましてありがとうございます。

リンク先拝見しました、このモデルはなんとなく覚えているのですが、縮小光学系の事は知りませんでした、
ご教示ありがとうございました。m(--)m
スピ-ドブ-スタ-の件、これも縮小光学系ですのでレデュ-サ-内蔵のマウントアダプタ-という事になりますね。(大汗)
ただ、自身が使うのであればレンズの光学性能がフルに発揮出来る素通しのマウントアダプタ-を選択します。

望遠鏡光学系ですけど、ベ-スレンズ (以下対物レンズ) は2枚から3枚で構成されている事が多い様です、
中心部の解像は良いのですが、周辺部に行くに従ってだんだん落ちてきまして、フルサイズ機で撮影すると顕著に判るレベルです
それを補正するのが前記しました補正光学系です。

こちらのメ-カ-の望遠鏡にはx1.4テレコンは付属ですが、これにもフラット化補正がありまして、周辺部の描写まで気にされる方には
カメラ-メ-カ-製x1.4テレコンよりも良い結果が得られています、自身が撮影した範囲においてはですが・・・ (^^;)

書かれております通り、500mmクラスになると被写体がかなり限定されてしまいますし、空気の状態とか、撮影の習熟度も要求されて来ますので、
200~300mmクラス辺りが使い易い焦点域だと自身も感じています、レデュ-サ-自体高価ではありますが、撮影範囲を広げてくれるパ-ツだと感じています。

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