ニイニイゼミとタマゴのようなもの
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Paint Shop Pro Photo 11.30
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 900
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1200x1800 (274KB)
撮影日時 2013-08-04 14:33:14 +0900

1   mukaitak   2013/8/5 18:20

ニイニイゼミの足元に赤いタマゴのようなものが見えます。
ニイニイゼミのタマゴは見たことがありませんが、本来は樹皮の中に
生むものと思いますが、それではこの赤いものは何でしょうか。
ニイニイゼミのタマゴとすればなぜ?でなければ何のタマゴ、あるいは何?

2   masa   2013/8/5 23:22

"セミタカラダニ" の幼虫が付いているんですね。
卵みたいに見えますがよーく観ると小さな小さな脚があるはずです。
成虫になるとセミから離れて地上の落ちて他の生物にくっつきます。
人間に害にはなりません。
この幼虫がくっついたセミを見た子供たちが宝石がついているように思って大事にしたというのでこの名が付いたといわれます。
ゲーム遊びに熱中しあまり蝉取りをしなくなった今の子供たちにはどう映るでしょう。

3   mukaitak   2013/8/6 08:34

masaさん、早速お教え頂きありがとうございました。
名前が秀逸ですね。納得です。

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