狐の孫??
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2676x1790 (1,061KB)
撮影日時 2013-07-28 11:30:46 +0900

1   F.344   2013/8/9 21:11

キツネはどこなんでしょうか?

2   masa   2013/8/8 21:31

なぜこのような名が付けられたのか分かりませんが”キツネノマゴ”という野草です。
背丈10センチ、唇弁花の大きさは5ミリほどです。
草むらに腹這いになってマクロで覗きました。

3   masa   2013/8/9 22:19

花穂の形がキツネの尾に似ているという説や、花の形がキツネの顔に見えるからとか、諸説ありますが未だにキチンとした解説に巡り合えません。
牧野富太郎博士に聞いて見たい、というか牧野博士の図鑑を探してみたいと思っています。

4   isao   2013/8/11 12:58

こんにちは
さすがに匍匐組合会長作品。見事なものです。
とても小さな花なのに存在感が在ります。

私の手元にある3種類の図鑑で名前の由来を調べてみました。
2冊の図鑑では由来は不明、もう1冊には「花序を孫狐の尻尾に見立てたのでは」との記述が在りました。
ちなみに沖縄には「キツネノヒマゴ」というのが在るそうです。

5   masa   2013/8/14 19:59

isaoさん
キツネノマゴ‥全日本匍匐組合員としては、ほんとうに匍匐し甲斐のある野草です。
沖縄地方に分布するというキツネノヒマゴ、写真でしか見たことがありませんが、キツネノマゴを一回り小さくしたような可愛い花ですね。
命名者の気持ちが分かるような気がします。


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