グーグル・マップですが、ちょっと投稿違反かな。(^^;
これが撮られたのは、少し雪が残っていますから今年の春ごろでしょうか。
上から見ても、なるほど・・更地ですね。
津波が来たところと来なかったところが、ありありと分かります。
この写真では写っていませんが、仮設住宅らしいところもあります。
カーナビなどを見ていると、古いデータ情報のものだとあるべき町並み
がスッポリと更地になっているわけで、かなりな違和感があるでしょうね。
そうですか、一耕人さん。動けていますか。(^^; とにかく出来る限り、
車ではなくて、御自分の足で歩いて動いてみてください。歩いて歩いて
動きまくる。
そして疲れたら静かに何もせずに休む。そう、野生動物のように過ごして
みませんか。
人間には本来、野生動物のような直感力が備わっていて、それで医者
や薬なんかに頼らずに生きていける能力があるはずなんですね。
人間は余計なことをし過ぎて、それで治るべきものが治らないようにして
いるだけなんです。
カメラを一台だけ持って(それも常時、手に持って)、車を捨てて、自分の
足で地の果てまで歩けるまで歩いてみませんか?
バックにはペットボトルの水だけでいいんです。10キロ20キロ30キロと、
歩き通してみる。そうすれば本物の体力を獲得することができます。
それで撮る写真は綺麗で上手い写真ではないでしょう。しかし強い写真、
太い写真に、きっとなるはずです。
人間、歩けば体力と同時に、頭脳が明晰にクリアになります。直感力が
出てくるんです。これが一番に大事なんですね。これは写真以外にも
大いに役に立ちます。
大概の人の写真は、自分の本当の力で撮った写真じゃありません。
車に頼っている限り、その写真は自分の力で撮った写真とはいえません。
自分の足で稼いで撮った写真でないと、写真とは認められないと私は
考えています。そういう写真は濁ったような写真なんですね。
この投稿板でも、よく歩いて写真を撮っている方は、奇をてらっていなくて
ストレートに素晴らしい風景写真となっているので、歩いているかどうかは
直ぐにわかるんですよ。それはクリアでストレートな写真となっています。
kusanagiさん
まさにグーグルマップの様相ですね。
津波の傷跡がありありとですね。
ちょっと調子こきすぎたのでしょうか
今日は少々お疲れ気味であります。
天候も悪いですし休養に充てることにします。
こんばんは、canon板のリンクが開かなかったのですが・・
たぶん、これのことだと思いますが・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130905_613886.html
これが、主流になるでしょうね。
ミラーレスはこだわる人むけで、スマホでレンズが便利です。
デジカメ+スマホはサムスンが発売してました。
私はどちらにも興味はありません。
凄いのが出てきましたね。
スマホなのに性能はRX100M2っていうんですから驚きです。
でも、スマホ使えないしな^^;
笑休さん、ソニーのスマホレンズ、日本でも発売になりました。
要は、デザインというかカメラ・スタイルじゃないでしょうか。(^^;
スマホに色んなものをくっつけて遊びたいという人向けで。
それって、一眼レフのボディに種々のレンズを着けて遊ぶって
いうのとちっとも変わりませんよね。
ところで、もう買わないと思っていたのに、中古で安く出ていた
ので、つい新しいモニターを買ってしまいました。
NEC24インチディスプレイ。アドビRGB表示ではない方のタイプ
でしたので格安でした。
このモニター、モニター側では、ほとんで調節が効かなくて、輝度・
コントラスト・彩度・ガンマなどは、もっぱらPCのディスプレイカード
のソフトウェアから調節しなければなりません。
それから、下記に述べるように、ビデオカードを凄く選ぶっていう
感じですね。
2台のPCで接続中なんですが、最初に接続したPCのビデオカード
が壊れてしまい(1920×1200ピクセル表示は負荷が大きかった
みたい)、それで壊れたPCIエキスプレスのNVIDIA製カード(ASUS
の高価格品)から、セコハンの適当なNVIDIAに交換するも、ぜんぜん
色が駄目で、結局古い手持ちのATI製のものにしました。
これのコントロールソフトがまだ未入手なので、輝度が強すぎるん
ですが、やはり発色は、古くてもATI、素晴らしいです。
ビデオカードメモリは、たった128MBなんですが、ウィンドウズビスタ
以降は、メインメモリからビデオメモリ不足分を補うようになっている
ので助かります。(マザーボードも対応していないと無理なのかな)
写真画像表示が若干、ワンテンポ遅れますけどね。しかし写真の
鑑賞としては問題なし。
もう1台のPCにはこれも古いVGAタイプのATI製カードが入っていて、
当然これも良い絵を出します。
ATIは今はAMDに吸収されたんですが、マックには伝統的にATI製
カードが使われているみたいで、やはりNVIDIAとは色が違います。
モニターが良くなると、やはりビデオカードの良し悪しが如実に
分かりますね。モニターもビデオカードも2つともそれなりだと違和感
はないんだけど、モニターっていうのは、カメラで言うとレンズに相当
するのかなっていう感じで、良いレンズを使うとカメラのセンサーや
映像エンジンが丸裸になるのと同じかも知れません。
古いVGA規格の頃は、私もATI製ビデオカードを着けていたんですが、
PCI-EX規格になってからは、ほとんどNVIDIA製品ばかりになってしま
いました。(なにせ中古狙いなので) NVIDIAでも、比較的良いかなって
感じたのはASUSとかギガバイト、エルザとかのベンター品なんですが、
やはりホンモノのATI製チップは根本的に発色が違うようです。
もっとも、モニターが三菱廉価品とかデルとかのモニターだと、特別に
ビデオカードを奢る必要はさらさらなくて、NVIDIAの適当なカードで十分
と思います。
しかしモニターが良いものだと、こんどはビデオカードもよくないと、
バランスがとれなくて困ってしまうって、いう感じですね。
今回私が導入したNECとか、三菱の高価格品、それよりも優れている
のがエイゾウモニターですから、これはどうなのかな?って興味が
出てきました。
NECのようにビデオカードを選ぶんだろうか、それともどんなカードでも
素直に絵が出るのかなって、関心がありますね。
多分、エイゾウは何のカードでも対応できるフレキシビリティがあるのじゃ
ないかなって想像しているんですが、まあ、そのうち私もカラーエッジを
導入すれば分かるでしょう。
もっとも、基本的に私としては、写真に高価なモニターやビデオカードが
必要なのかどうか、すごく疑問に思っている自分がいるんですね。
通常の三菱やデル、いやアイオークラスのモニターでも十分じゃないか
なって思うんです。
モニターっていう写真の表示が良くなりすぎると、これは写真としては
もしかすればマイナスになるんじゃないかってね。
それは、見る者の眼としての想像力が退化するのがマイナスっていう
ことなのかもしれません。
それで今回、ひとつ新たなことを発見しました。NECモニターで見るカラー
の写真は、さてどうかな?って思う反面、黒白写真は素晴らしいじゃ
ないかっていうことです。彩度を抑えたモノトーンの絵もそうですね。