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1   kusanagi   2013/8/22 21:27

グーグル・マップですが、ちょっと投稿違反かな。(^^;
これが撮られたのは、少し雪が残っていますから今年の春ごろでしょうか。
上から見ても、なるほど・・更地ですね。
津波が来たところと来なかったところが、ありありと分かります。
この写真では写っていませんが、仮設住宅らしいところもあります。

カーナビなどを見ていると、古いデータ情報のものだとあるべき町並み
がスッポリと更地になっているわけで、かなりな違和感があるでしょうね。

そうですか、一耕人さん。動けていますか。(^^;  とにかく出来る限り、
車ではなくて、御自分の足で歩いて動いてみてください。歩いて歩いて
動きまくる。
そして疲れたら静かに何もせずに休む。そう、野生動物のように過ごして
みませんか。

人間には本来、野生動物のような直感力が備わっていて、それで医者
や薬なんかに頼らずに生きていける能力があるはずなんですね。
人間は余計なことをし過ぎて、それで治るべきものが治らないようにして
いるだけなんです。

カメラを一台だけ持って(それも常時、手に持って)、車を捨てて、自分の
足で地の果てまで歩けるまで歩いてみませんか?
バックにはペットボトルの水だけでいいんです。10キロ20キロ30キロと、
歩き通してみる。そうすれば本物の体力を獲得することができます。

それで撮る写真は綺麗で上手い写真ではないでしょう。しかし強い写真、
太い写真に、きっとなるはずです。
人間、歩けば体力と同時に、頭脳が明晰にクリアになります。直感力が
出てくるんです。これが一番に大事なんですね。これは写真以外にも
大いに役に立ちます。

大概の人の写真は、自分の本当の力で撮った写真じゃありません。
車に頼っている限り、その写真は自分の力で撮った写真とはいえません。
自分の足で稼いで撮った写真でないと、写真とは認められないと私は
考えています。そういう写真は濁ったような写真なんですね。

この投稿板でも、よく歩いて写真を撮っている方は、奇をてらっていなくて
ストレートに素晴らしい風景写真となっているので、歩いているかどうかは
直ぐにわかるんですよ。それはクリアでストレートな写真となっています。

2   一耕人   2013/8/23 14:00

kusanagiさん
まさにグーグルマップの様相ですね。
津波の傷跡がありありとですね。

ちょっと調子こきすぎたのでしょうか
今日は少々お疲れ気味であります。
天候も悪いですし休養に充てることにします。

3   笑休   2013/9/8 19:11

こんばんは、canon板のリンクが開かなかったのですが・・
たぶん、これのことだと思いますが・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130905_613886.html
これが、主流になるでしょうね。
ミラーレスはこだわる人むけで、スマホでレンズが便利です。
デジカメ+スマホはサムスンが発売してました。
私はどちらにも興味はありません。

4   一耕人   2013/9/8 19:24

凄いのが出てきましたね。
スマホなのに性能はRX100M2っていうんですから驚きです。
でも、スマホ使えないしな^^;

5   kusanagi   2013/9/15 00:07

笑休さん、ソニーのスマホレンズ、日本でも発売になりました。
要は、デザインというかカメラ・スタイルじゃないでしょうか。(^^; 
スマホに色んなものをくっつけて遊びたいという人向けで。
それって、一眼レフのボディに種々のレンズを着けて遊ぶって
いうのとちっとも変わりませんよね。

ところで、もう買わないと思っていたのに、中古で安く出ていた
ので、つい新しいモニターを買ってしまいました。
NEC24インチディスプレイ。アドビRGB表示ではない方のタイプ
でしたので格安でした。
このモニター、モニター側では、ほとんで調節が効かなくて、輝度・
コントラスト・彩度・ガンマなどは、もっぱらPCのディスプレイカード
のソフトウェアから調節しなければなりません。
それから、下記に述べるように、ビデオカードを凄く選ぶっていう
感じですね。

2台のPCで接続中なんですが、最初に接続したPCのビデオカード
が壊れてしまい(1920×1200ピクセル表示は負荷が大きかった
みたい)、それで壊れたPCIエキスプレスのNVIDIA製カード(ASUS
の高価格品)から、セコハンの適当なNVIDIAに交換するも、ぜんぜん
色が駄目で、結局古い手持ちのATI製のものにしました。

これのコントロールソフトがまだ未入手なので、輝度が強すぎるん
ですが、やはり発色は、古くてもATI、素晴らしいです。
ビデオカードメモリは、たった128MBなんですが、ウィンドウズビスタ
以降は、メインメモリからビデオメモリ不足分を補うようになっている
ので助かります。(マザーボードも対応していないと無理なのかな)
写真画像表示が若干、ワンテンポ遅れますけどね。しかし写真の
鑑賞としては問題なし。

もう1台のPCにはこれも古いVGAタイプのATI製カードが入っていて、
当然これも良い絵を出します。
ATIは今はAMDに吸収されたんですが、マックには伝統的にATI製
カードが使われているみたいで、やはりNVIDIAとは色が違います。

モニターが良くなると、やはりビデオカードの良し悪しが如実に
分かりますね。モニターもビデオカードも2つともそれなりだと違和感
はないんだけど、モニターっていうのは、カメラで言うとレンズに相当
するのかなっていう感じで、良いレンズを使うとカメラのセンサーや
映像エンジンが丸裸になるのと同じかも知れません。

古いVGA規格の頃は、私もATI製ビデオカードを着けていたんですが、
PCI-EX規格になってからは、ほとんどNVIDIA製品ばかりになってしま
いました。(なにせ中古狙いなので) NVIDIAでも、比較的良いかなって
感じたのはASUSとかギガバイト、エルザとかのベンター品なんですが、
やはりホンモノのATI製チップは根本的に発色が違うようです。

もっとも、モニターが三菱廉価品とかデルとかのモニターだと、特別に
ビデオカードを奢る必要はさらさらなくて、NVIDIAの適当なカードで十分
と思います。
しかしモニターが良いものだと、こんどはビデオカードもよくないと、
バランスがとれなくて困ってしまうって、いう感じですね。

今回私が導入したNECとか、三菱の高価格品、それよりも優れている
のがエイゾウモニターですから、これはどうなのかな?って興味が
出てきました。
NECのようにビデオカードを選ぶんだろうか、それともどんなカードでも
素直に絵が出るのかなって、関心がありますね。
多分、エイゾウは何のカードでも対応できるフレキシビリティがあるのじゃ
ないかなって想像しているんですが、まあ、そのうち私もカラーエッジを
導入すれば分かるでしょう。

もっとも、基本的に私としては、写真に高価なモニターやビデオカードが
必要なのかどうか、すごく疑問に思っている自分がいるんですね。
通常の三菱やデル、いやアイオークラスのモニターでも十分じゃないか
なって思うんです。
モニターっていう写真の表示が良くなりすぎると、これは写真としては
もしかすればマイナスになるんじゃないかってね。
それは、見る者の眼としての想像力が退化するのがマイナスっていう
ことなのかもしれません。

それで今回、ひとつ新たなことを発見しました。NECモニターで見るカラー
の写真は、さてどうかな?って思う反面、黒白写真は素晴らしいじゃ
ないかっていうことです。彩度を抑えたモノトーンの絵もそうですね。

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