岡倉天心ゆかりの地
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,024KB)
撮影日時 2013-08-28 12:55:59 +0900

1   Nozawa   2013/9/4 17:34

凡打さん、今日は。
 トテモ素晴らしく美しい海岸ですね。
荒波に洗われた断崖が美しいです。

2   凡打   2013/9/4 15:11

茨城県最北端の市、北茨城市の五浦海岸と六角堂です。
一週間前に撮った絵葉書写真です。

3   花鳥風月   2013/9/4 15:30

天心の 思想は津波に 流されず

4   調布のみ   2013/9/4 15:39

凡打さん、こんにちは~。
海と断崖と岩礁が作る美しい景色、そこにぴったりはめ込まれたような六角堂が印象的です。

5   プゥ   2013/9/4 19:31

岡倉天心と言えば、あのクマの濃いぃ目が印象的なんですけど(見た目の話ですみません(笑))、あのポーカーフェイスのお顔でこの山水画のような海岸と波をどういう心境で見てたんでしょうねぇ。感情あらわな表情を見たことが無いだけに、なおさら想像力が湧いてくるようです。

6   坂田   2013/9/4 20:29

凡打さん こんばんは
再建された五浦六角堂に一度訪れてみたいと思います。

7   MacもG3   2013/9/4 22:56

素敵な岩礁ですね。
夜明けを撮るには良いポイントじゃないでしょうかね。
この辺りも津波の被害があったのではないでしょうか?
意外と知られていない茨城と千葉の被害状況も知っていただきたいものです。

8   Booth-K   2013/9/4 23:15

美しい、自然が作る景色は見ていて飽きませんね。波をぼーっと見ている時間が幸せな時かも。六角堂も絵に一体化している感じですね。

9   Ekio   2013/9/4 23:41

凡打さん、こんばんは。
流出してしまった五浦六角堂、再建されたのですね。
海風に包まれて思慮にふける、そんな場所なのでしょうね。

10   凡打   2013/9/5 17:00

花鳥風月さん こんにちは。
「亜細亜ハ一なり」
この一文が彼の思想の根幹なのでしょうね。
津波で消失した六角堂も昨年四月に再建され一般公開されました。

調布のみさん こんにちは。
太平洋に張り出した岩礁の上に天心自身の設計により建てられた朱色の六角堂は大海原の青い色、砕ける白い波、断崖に生える木々の緑と溶け合い、美しい風景を造り上げています。

Nozawaさん こんにちは。
そちら山陰地方でも日本海の荒波で形成された美しい海岸風景が見られるのではないでしょうか。

プゥさん こんにちは。
今年は天心生誕150周年、没後100周年の節目に当たるそうです。それを契機に「天心」という映画が製作されました。
日本近代美術の父と言われた天心の半生を弟子の横山大観の目を通して描いた作品だそうです。
天心役は竹中直人さんです。
去る9月2日の天心の命日に彼にゆかりの深い東京芸術大学で完成披露試写会が行われ、10月初旬から茨城県内で先行公開、11月16日シネマート新宿ほかで全国順次公開の運びとなるようです。
この映画を見られるとプゥさんが抱かれているいろいろな疑問がきっと解決されるのではないか と思います。
ぜひご観賞下さい。

坂田さん こんにちは。
ぜひお出かけ下さい。
アンコウの美味しい時期が良いかも知れませんね。
アンコウの美味しい時期は11月~3月、特に美味しい時期は12月~2月で寒い季節ですから、ちょっと来るのは厳しいかな?
暖かい時期でも美味しい魚がいろいろありますからどうぞ!

MacもG3さん こんにちは。
この辺りも大きな被害に遭いました。
六角堂も津波の直撃を受け、土台のみ残して流失してしまいました。昨年四月再建されました。
この辺りも前が太平洋で水平線からの日の出となります。
きっと美しい夜明けが撮れると思いますが、私の所から車で一時間強あり80歳間近かで体調もあまりよくない私には撮影に来るのは無理です(T_T)

Booth-Kさん こんにちは。
ぜひ一度お出かけください。
知名度の低い茨城に活気を与えて下さい。

Ekioさん こんにちは。
六角堂は再建されました。
あの震災の時、水戸に来ておられたと記憶していますが
もう二年半が過ぎましたね。
今度は茨城の北はずれまで足を延ばされたらいかがでしょうか。天心の心境に触れるものが見つかるかも知れませんよ。


11   Ekio   2013/9/7 00:57

凡打さん、再レスです。
仰る通り震災の時、水戸にいました(日帰り観梅のつもりが避難所2泊です)。
何度か当時の体験を交えて写真をアップしましたが、覚えていてくださってありがとうございます。

東北3県は、我々の想像を超える体験とご苦労をいまだに背負っている方が多いかと思いますが、茨城県もかなりの被害を受けたようですね。
震災の最初の夜、明かりの無い避難所(中学校)の冷たい床の上に身を置いていました。
近隣から非難された方々が乏しい情報の中「ひたちなかの方は随分と酷いらしいよ」とか、同じ県内の方を心配されている姿が記憶に残っております。
茨城、水戸より先はまだ未体験なので、ぜひ機会を作って訪れたいと思います。

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