メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (763KB) |
撮影日時 | 2013-11-16 16:01:42 +0900 |
昔、使ってた・・コンタレックスの赤の色をおもいだしました。
冬の夕 暖かそうな 赤い菊
↓ここにもSD1の赤があります。
ttp://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2013/11/sd1sd1-merril-3.html
でも笑休さんの方が上手いから参考にならないかも。
コンタレックス・・・こんなのだったんですねえ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
超高級機のカメラです。もの凄いカメラをお使いだったんですね。
いつの間にやら菊のシーズンになりましたね。この菊、笑休さんが
育てたやつですか?
私が好きな花、菊と椿とバラです。
それしか知らないというか、単純ですわ。(^^;
花鳥風月さん この花は菊なんですね・・知識がないんで・・おはずかしい。
kusanagiさん コンタレックス、殿様カメラと呼ばれてました。
ツアイスイコンが技術を知らしめるために造ったカメラ・・中古でも結構な価格でした。
デジタルの現在・・・マウントアダプターでレンズが使える機種があるようです。
補足ですが、記憶ではコンタレックスSEが最終機だったと思います。
電子制御シャッターでした。
その前のコンタレックスSはプロ向けに露出計のない、フィンダー交換できるのもだしてました。
プラナー85ミリ1.4もわずかですが製造しています。
コンタレックス・ブルズアイ + プラナー50mmF2
http://koujiyacamera.hamazo.tv/e4503032.html
動画もあります。作例も。
西独ツァイスイコン社最後の超弩級の超高級機とか。
結局、これを最後にツァイス・イコンはカメラの製造から撤退したのでしょうか。
その後は、日本製カメラの大躍進っていうことかな。
ところでツアイスの歴史を見ますと・・・(以下、ウキペディアより)
1920年3月28日 - イカとコンテッサ・ネッテルが利益共同体を成立させた。
1925年9月29日 - 利益共同体にゲルツとカール・ツァイスが参加した。
12月10日 - 利益共同体にエルネマンが参加した。
1926年5月8日 - 利益共同体が成立したが各メーカー間の競合はなくならず
合理化も進まなかったことから、カール・ツァイス財団の主導で有力カメラメーカー
であったイカ、エルネマン、ゲルツ、コンテッサ・ネッテルの4社が合併契約に
調印した。 8月25日 - 新会社の設立契約が締結された。この際新会社名が
ツァイス・イコンと決まった。
・・・とあるんですね。これは合掌連合でしょう。
方や純血を貫いたライカは今でも現存しています。
日本のITメーカーのエルピーダやルネサスとかの様相です。家電のテレビも
似たようなものです。個別メーカーの個性がなくなると社会主義みたいなもの
になって活力を失ってしまうんでしょうね。
もし、日本のカメラも、キヤノンとニコンとソニーだけの寡占化になってしまったら、
同じようなことになるでしょう。(事実、ITの半導体製造装置のステッパーでは
ニコンとキヤノンの寡占から、フィリップにトップを奪われました)
そういうことは製造メーカーだけじゃなく、政治政党とか国家群にも言えそうです。
一党独裁や二大寡占政党の弊害、ユーラシアの巨大専制政治国家とヨーロッパ
半島の群雄割拠国家群を歴史的に比べてみても分かります。
弱小メーカーとか政党や国家の存在意義がそこにあるように思えます。
もっとも現在は、企業も国境を越えての戦いとなりますからね。図体を大きく
したいという気持ちもわかりますが・・・