ハチドリ~Like a virgin
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (2,761KB)
撮影日時 2013-12-08 20:40:07 +0900

1   スカイハイSF(旧バリオUK)   2013/12/10 15:40

何年ぶりかにサンフランシスコに来ています。
冬なのにこの光、こんな青い空、逃げないハチドリ、ああ、何年ぶりかな・・・
大都会の真ん中の小さな公園なのに、カリフォルニアはパラダイス感半端ない。
長らく忘れてたなあ、この感覚。

学生時代にはじめて来たときのような気分になって、シャッターを押しまくりました。
というわけでのサブタイトルです。
長旅の疲れや時差ぼけも忘れて、予備電池を忘れて電池切れになるまで、1日で1000枚近く撮ってしまいました。
でももっと撮りたかったなあ、電池が悔やまれる。

2   スカイハイSF(旧バリオUK)   2013/12/10 15:58

レンズ名、なんて出るかな、と思ってちょっと楽しみだったのに、空欄で逃げられたか・・・
Sirius AF Zoom Macro 60-300mm F4-5.6 です。
コシナ製のAF第一世代のレンズで、MFレンズをAF化したものだと思います。
前のミノルタレンズを盗まれたので、その代わりに買ったもので、値段の割りに妙に評判が高いので興味半分で買いました。

実際使ってみると、ピントがしっかり合えばシャープで鳥以外ではすごくいいですが、鳥撮りやコントラストの強い状況では色収差があって、AFも精度が悪く、もひとつですね。
古い望遠レンズは評判が高くてもだいたいこんな感じですね。
やっぱり前のミノルタはよかった、あれもAF第一世代ですが例外的でした。
でかすぎるのでまた買おうとは思わないけど。

3   花鳥風月   2013/12/10 18:42

蜂鳥の 顔にピントが よく合って

4   MacもG3   2013/12/10 21:43

これは珍しいものを見せていただき感謝であります。
ハチドリは動物園でしか見た事がないですが、いずれもホバリングの吸蜜状態ばかりで
とまりものを見たのは初めてかも。
西海岸は寒波じゃなかったですか?

5   GG   2013/12/10 22:09

結構近距離で撮れるもんですね、やっぱり楽園だと鳥さんものんびりまったりしてるんでしょうか
こちらでは珍鳥ですが異国で拝見出来るのも楽しみです^^

6   スカイハイSF(旧バリオUK)   2013/12/11 04:39

みなさん、コメントありがとうございます。

花鳥風月さん、
ハチドリはめちゃくちゃ小さくて、木の中に入ったらファインダー内でどこにいるかわからないことが多いんです。
なので、AFも枝や葉っぱに合うことが多く、なかなかハチドリさんには合ってくれません。
そのうえ、AFの精度も悪いので、ピントが合ってる写真はMFだと思います。

上ではレンズと書きましたが、AFの精度が悪いのはカメラのせいのような気もします。
α580、数字の上からも盗まれたα700よりは下位機種になりますが、AFはむしろこちらのほうが速いと思ってたのも束の間、しっかりピントを合わせたつもりでも後ピンという写真が多いです。
何年も前に使っていたコニカミノルタの5Dもこんな感じでした。

7   スカイハイSF(旧バリオUK)   2013/12/11 04:48

MacもG3さん、

夏寒く冬暖かいイメージのサンフランシスコなのに、着いてみると、とても寒くてびっくりしていました。
「夏寒く冬寒い」に変更しないといけないかと思ってたのですが、日本でニュースになるほどでしたか・・・じゃあちょっと異常なのですね。

花のところではやはりホバリングですね。
こんな風に枝に止まるところは、私もあまり見覚えがない気がします。
どうも、好きな木の好きな枝があるようで、ちょっと蜜を吸いに行っては戻ってきていました。
今回はたまたまその枝を見つけられたので、こんな写真がいっぱい撮れました。
ハチドリさんはめちゃくちゃ小さいうえに、飛ぶスピードがめちゃくちゃ速くて、しかもMFでないとピントが合わないという状況だったので、この枝で数多く撮るチャンスがあってよかったです。

8   スカイハイSF(旧バリオUK)   2013/12/11 04:58

GGさん、

ハチドリさん、もはや鳥というより大きめの虫レベルの小ささで、これだけ大きく撮るには相当近づいています。
3~4メートルくらいまで近づいてたかもです。
前にここで教えていただいた、「ボンさんが屁をこいた」方式で近づくと、ここまで寄れました。

まあこのハチドリは特別でしょうけど、一般的にハチドリに限らず、アメリカでは不思議と野生動物が人間から逃げないのです。
海でボートを漕いでると、アザラシが見にきたりとかしますし。
逆に、こちらが逃げないといけないような動物も多いですよ。
クマ、マウンテンライオン、ガラガラヘビ、クロコダイル・・・・

あーあ、やっぱアメリカいいなあ・・・

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