メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4480x6720 (7,568KB) |
撮影日時 | 2013-12-08 14:36:13 +0900 |
RAWハイモード撮影。シグマSPP2倍出力TIFF16ビット現像。
それをフォトショップで3000万画素にサイズダウン。
さらにJPEG圧縮出ししました。
やはりRAW現像自体は、シグマの場合、断然にシグマSPPが
優れています。しかしその後の処理はフォトショップのような
汎用ソフトが勝りますね。
だいたいSPPでは画素数制御もできませんし。
このような画素数水増しは、ネット画像には無意味ですが、
商業印刷のように画素数を必要とする場合には効果的なのです。
1500万画素データのままでは大きく伸ばして印刷する場合には
困りますので。
シグマのRAW画像はシルキーだけでなく、フォトショップやライトルーム
のようなアドビのソフトでも現像可能です。しかし全く冴えない
画質なので、私はずっとシグマSPPを使い続けています。
笑休さんの言うように、サードパーティ製の汎用ソフトはRAW現像に
関しては妥協の賜物のようです。
しかしよくよく考えてみると、サードパーティ製のレンズもそうではない
でしょうか。(^^;
シグマのレンズ、全般的にAFが弱いのですが、それこそ汎用レンズの
宿命とも言える現象かもしれませんね。
シグマレンズのAF、よく売れるキヤノンとかニコンのAF規格に合わせて
いて、それで比較的にキヤノンとかニコンに装着すれば結構AFは良い
のですが、肝心のシグマのカメラに着けるとぜんぜん冴えません。(^^;
SD15は、シグマの中では最もサクサク撮れるカメラですよね。
その次にSD1MのRAWミドルかも知れませんが。
そのSD15でも、一耕人さんにかかればまどろっこしいてしまうというのは、
かなりのペースでレリーズを押していくんですね。
SD15をもっとスピーディに撮影しようと思うと、もうメディアを最高のもの
に変えるしかないでしょう。幸いSD15はSDカードなのでレキサーの高速
カードは比較的安価ですよ。CFに比べればかなり安いのです。
シグマレンズの中で、私がいま関心を持っているのが、18-35F1.8です。
相当な写りをするので評価は高いですね。しかしAFはイマイチである
という指摘もみられます。とくにシグマカメラに着けるとね。(^^;
ttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20131025_619654.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20130823_611828.html
ttp://barnabashouse34.blogspot.jp/2013/08/18-35mm-f18-dc-hsmfoveon.html#!/2013/08/18-35mm-f18-dc-hsmfoveon.html
(この方のブロク、レベルが高いですね。シグマの話題も豊富だし)