メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (648KB) |
撮影日時 | 2013-12-18 15:13:35 +0900 |
朝の畑の野菜の雨滴です。
シグマが来年、ミラーレスカメラを出すのは確かなようですが、それがどんな
マウントなのかは分かりません。マイクロフォーサーズかも知れないし独自の
マウントかもしれない。それに、シグマが光学一眼レフをやめてミラーレス一本
で行くのかは、さらにもっと分かりませんよ。(^^;
私の祕めたる考えでは、シグマは光学一眼レフを今後も残していくのじゃないか
と予想しています。シグマが光学一眼レフ用の互換レンズを作り続ける限り、
SDシリーズは細々とながらもカタログに載っているだろうと思うのです。
そういう挟持というものがシグマというメーカーにはあるのじゃないかなと。
ミラーレスカメラを購入するのは、カメラにあまり関心のない若い女性とか、
男性もそうですが、それと一眼レフカメラが体力的に重くなったという御年輩の
方達が触手を動かすのであり、大多数の趣味カメラマンは依然として光学一眼
レフカメラにしか、本気で関心を示さないだろうと考えています。
シグマのカメラとセンサーを本当に支えているのは、あくまでSDシリーズの
ユーザーであり、商売的にはDPシリーズとか今後のミラーレスが儲かるわけですが、
しかしSDシリーズを止めてしまうと、例えは、選挙で言うと浮動票だけの商売に
なってしまうんです。他方、SDシリーズのユーザーは裏切ることのない組織票だと
言えますね。
つまり、SDシリーズを使っているユーザーこそが、シグマのカメラやセンサーを
根本で支えている、そういうことじゃないでしょうか。
ですから、シグマがミラーレスカメラに進出するのは大いに結構、儲けてくださいと。
しかしミラーレスをやるから、今後は光学一眼レフを止めて、オリンパスやソニー
みたいに、ミラーレスタイプ1本で行くのは間違いだということです。
カメラ好き、写真好きのメイン層は、あくまで光学一眼レフ派なんですね。そのユーザー
層を見捨てればシグマのカメラ事業は大打撃を受けるでしょう。しいてはそれが
レンズ事業のブランド性にまで影響してきます。
そういうことが、シグマのトップは分かっていると思うから、SDシリーズは今後も
命脈を保っていくだろうということです。カメラにとって、フラッグシップという存在は
ものすごく大きいんですね。
ニコンで言うと、D4とかD800。キヤノンでは1DXや5Dマーク3は特別な意味あいを
持っています。シグマではそれがSD1Mなのです。
kusanagiさん おはようございます。
シグママウントのミラーレスボデイ・・・AFが迷い迷い・使えそうもないでしょうね。
自社生産はやめて、sonyか系列のオリンパスに製造してもらうほうがよいものができるでしょう。
素子は裏面照射のFoveonをSonyで製造して使う・・
現状の素子の高感度特性の最悪なこと・・AFが最悪なこと・・・
書き込み速度の遅さ・・・
技術的に、自社設計、自社生産では、できない・・・。
DPのレンズ交換ができる機種は、便利だと思います。