【第2回 この一曲】 Berlioz - Symphonie fantastique
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア QuickTime 7.7.3
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1830x1830 (688KB)
撮影日時 2007-12-18 07:57:24 +0900

1   m3   2014/1/21 18:40

masaさん、コメント感謝です。
あの明解な指揮をされるバーンスタイン氏がでしたか・・・。
実は、クリスティアン・ツィマーマンが愛用のあの少し小ぶりのスタインウェイで、バーンスタイン指揮でのウインフィル「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58」が、なかなかイメージ出来ず、この幻想にしました。

>何をどのように加工したものでしょう?
温室でハイビスカスを撮ったものです。
切り抜き、再拡大時のブロックノイズを逆利用。後は、レタッチソフトで、このようになるまで小一時間ほどかかったでしょうか。

2   masa   2014/1/20 22:07

「恋に深く絶望しアヘンを吸った、豊かな想像力を備えたある芸術家」の物語を音楽で表現したもの、
レナード・バーンスタインはこの曲を、「史上初のサイケデリックな交響曲」だと述べたそうです。

なんとも「幻想的」なジャケットです。

3   masa   2014/1/21 07:02

m3さん
exifを拝見しての質問です。
ISO50、露出補正+2.0、2007年12月の撮影‥
このお写真は何をどのように加工したものでしょう?

4   masa   2014/1/21 21:24

m3さん
なんと、ハイビスカスの幻想化でしたか! 

ところで、今回ご紹介のマリス・ヤンソンス、あの小気味よい指揮は聞き惚れるとともに見惚れます。
昨年11月、アロイヤル・コンセルトヘボウを率いて来日した際、
東京文化会館で聴くことができました。演目は次の三曲でした。
 ワーヘナール 序曲「じゃじゃ馬ならし」
 ストラヴィンスキー 「火の鳥」
 チャイコフスキー 交響曲第5番

5   m3   2014/1/22 00:12

そうでしたか、それはよかったですね。。
アムステルダム・コンセルトヘボウが、創立100周年の1988年に改称され、その後いろいろありましたが、マリス・ヤンソンスになり、またヨーロッパでも屈指の楽団に帰り咲きましたね。

6   m3   2014/1/20 21:36

masaさん、お世話になります。

ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14

忘れもしません、1964年5月1日 フェスティバルホール
アンドレ・クリュイタンス パリ音楽院管弦楽団の演奏が初めてでした。
今の「パリ管弦楽団」ですね。

指揮: マリス・ヤンソンス (Mariss Jansons)
バイエルン放送交響楽団(Bavarian Radio Symphony Orchestra)
Proms festival 2013:London Royal Albert Hall
とのことで、素晴らしい演奏です。
http://www.youtube.com/watch?v=yK6iAxe0oEc#t=290

居ながらにして、こういうものが見られる時代ですね。
タブレットですと問題ありませんが、AdobeのFlashPlayerをインストールされていないPCの方は、下記サイトでご覧出来ます。
http://pacem.web.fc2.com/youtube_romantic/berlioz/fantastique_jansons_full.htm

小生のマシンには、FlashやJavaをインストールしていません。
Webはオープンソースを基本で、いちベンダーのproprietary softwareに依存すべきでないと思うからです。

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