北側
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (4,739KB)
撮影日時 2014-02-07 11:29:49 +0900

1   スカイハイ☆Πελοπόννησος(旧バリオUK)   2014/3/9 04:54

南側が平野と海、東と西に三角お山があって、北側はその谷間のようになっていて、奥にはやはり三角お山が。
丘が一方向にしか開けていないのが、防衛上都合がよかったのかも?

Zenitar 16mm F2.8 Fisheye 未修正

2   花鳥風月   2014/3/9 07:00

文明は 今は荒野の 石灰岩

3   Nozawa   2014/3/9 10:05

スカイハイさん、お早うございます。

 足元にゴロゴロしている石灰岩?は、昔の建築物の残骸なのですね。
風光明媚なよい所ですね、一緒に来られた方?らしき人も写っていますね。

4   プゥ   2014/3/9 21:28

この、いい意味で荒涼とした雰囲気、見飽きませんねぇ。
先日は「アリオン」を引き合いに出しましたが、今回の丘陵が重なる光景はジャンジオノの「樹を植えた男」を思い出します。
緑の精細でしっかりした発色の緑が岩の中にあってとっても鮮やかですね。
小さく写し込んだこちらを向いている人物もいい点景になっていて、一層絵本のような雰囲気を醸しています。

5   Ekio   2014/3/9 23:56

スカイハイさん、こんばんは。
いろいろと変化があって見ごたえのある光景ですね。
構図の構成が放射状だからなのでしょうか、フィッシュアイでも違和感がありませんね。

6   スカイハイ☆Πελοπόννησος(旧バリオUK)   2014/3/10 01:10

皆さん、コメントありがとうございます。

ゴツゴツしている白い岩は、マーブルつまり大理石で、ギリシアの建築や彫刻では非常に一般的なものです。
大理石は石灰岩が熱や圧力を受けて変性したものだと思いますが、両者の区別はいくぶん曖昧であると、昔読んだ気がします。

この魚眼はフルフレームで使うと対角180度になるもので、クロップトセンサーでは極端な歪曲が出ません。
水平線や建物でも入れない限り大きな違和感はありません。

写り込んでいる人物は嫁はん、その陰には娘がいます。
写真ばかり撮っている私を待ちきれずにうんざりしているところです。

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