1 スカイハイ(旧バリオUK) 2014/3/24 09:42 Small Tortoiseshell調べると和名コヒオドシと出てきますが、コヒオドシとして出てくる写真は若干雰囲気が違う感じもします。
Small Tortoiseshell調べると和名コヒオドシと出てきますが、コヒオドシとして出てくる写真は若干雰囲気が違う感じもします。
2 masa 2014/3/25 22:29 種としては日本産と同じです。日本では北海道では低地でも見られますが、本州では1500メートル以上で見られる高山蝶とされています。ウィキによれば:「ユーラシア大陸と陸続きであった時代は気候が現在より冷逃れることで現在のような高山蝶となった。本種に限らず、日本で高山蝶と呼ばれる種はみなこういった経緯をもつ。」
種としては日本産と同じです。日本では北海道では低地でも見られますが、本州では1500メートル以上で見られる高山蝶とされています。ウィキによれば:「ユーラシア大陸と陸続きであった時代は気候が現在より冷逃れることで現在のような高山蝶となった。本種に限らず、日本で高山蝶と呼ばれる種はみなこういった経緯をもつ。」
3 masa 2014/3/26 23:25 すみません、コピペ失敗しました。以下が正文です。「ユーラシア大陸と陸続きであった時代は気候が現在より冷涼で、本種の分布地も国内から大陸まで連続していた。温暖化と海峡成立により列島内に個体が取り残され、それらが冷涼地を求め高所に逃れることで現在のような高山蝶となった。本種に限らず、日本で高山蝶と呼ばれる種はみなこういった経緯をもつ。」
すみません、コピペ失敗しました。以下が正文です。「ユーラシア大陸と陸続きであった時代は気候が現在より冷涼で、本種の分布地も国内から大陸まで連続していた。温暖化と海峡成立により列島内に個体が取り残され、それらが冷涼地を求め高所に逃れることで現在のような高山蝶となった。本種に限らず、日本で高山蝶と呼ばれる種はみなこういった経緯をもつ。」
4 スカイハイ(旧バリオUK) 2014/3/26 23:55 面白いですね。ただ、氷河期と間氷期は幾度となく繰り返していて、間氷期のほうがずっと短い訳ですから、暑いのを避け高所に一時(今のところ1万数千年ほど)避難しているような形ですね。また氷河期がくれば、生息地が大陸と連続し、ミキシングが起こる、その繰り返しですね。しかし、遠く離れたイギリスと日本の種が同じということは、ある程度のモビリティはあるのだろうし、海峡を渡る個体もいそうな感じです。
面白いですね。ただ、氷河期と間氷期は幾度となく繰り返していて、間氷期のほうがずっと短い訳ですから、暑いのを避け高所に一時(今のところ1万数千年ほど)避難しているような形ですね。また氷河期がくれば、生息地が大陸と連続し、ミキシングが起こる、その繰り返しですね。しかし、遠く離れたイギリスと日本の種が同じということは、ある程度のモビリティはあるのだろうし、海峡を渡る個体もいそうな感じです。
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