メーカー名 | SONY |
機種名 | α580 |
ソフトウェア | DSLR-A580 v1.11 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4912x3264 (2,837KB) |
撮影日時 | 2014-05-17 17:47:48 +0900 |
Collared Dove=Streptopelia decaocto=シラコバト=白子鳩 です。
うちの庭から撮りました。
30メートルほど離れていると思います。
ノークロップで、明るさ・コントラストだけ調節してあります。
実は、押入れで眠っていたNovoflex Noflexerというレンズを引っ張り出してきて試し撮りしていたのです。
先っちょが2つあって、1つをつけると400mm F5.6になり、もうひとつの方は640mm F9になるというものです。
しかし、レンズについている三脚の穴を三脚につけると、400ミリにはちょうどいいものの、640mmだとトップヘビーで安定せず、使いものになりませんでした。
で、今までは400ミリしか試さず、大してよくないレンズだと思っていたのです。
400ミリでこれだから640ミリともなるともっとよくないだろうし、開放絞りがF9では、それ以上絞る余地もほとんどないし、使えないレンズなのだろうと想像しながら、お蔵入りになっていたのです。
最近、ちょっと復活させたくなって、オンラインで三脚座を探し、筒径がだいたい似たようなやつを見つけたので取り寄せました。
少し大きかったので、色々工夫してなんとか三脚に着けることに成功し、晴れて640ミリの試し撮りとなったわけです。
驚いたことに、640ミリの方は開放からよく写るではないですか!
滅多にピントは合わないものの、合った時の写りはなかなかのものです。
まあ、長さ70センチもあるバズーカなので、おいそれと持ち歩くわけにはいきませんが、これは儲けもんでした。
機関銃のようないでたちをしたあのレンズですか?
なかなかスッキリとした写り、いいではないですか~。
シラコバト、こちらでは珍しい鳥ですが、
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/sub-tayouseihozen/shirakobato-top.html
そちらでは普通に見られるのでしょうか?
眠らせておいては勿体ないですよね、35㍉換算で900㍉ですか!使わな損。
調布のみさん、GGさん、ありがとうございます。
機関銃みたいなグリップが2つついてるやつは新しいバージョンで、私のやつは巨大なピストル型です。
換算960ミリになります。
これだけ写るなら使わな損ですが、持ち運びに苦労しそうです。
三脚座がバッタもんみたいなやつにさらに手を加えたので、信頼性に欠け、三脚につけたまま持ち運ぶと壊れて落としてしまうんじゃないかという心配があります。
歩きまわりながら撮るスタイルだし、どうしたものかと。
あと、目立ちすぎで恥ずかしい・・・
カメラが着いた写真があればよかったんですけど、こんな感じになります。
http://www.leicashop.com/media/catalog/product/cache/2/image/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/1/9/19259_65.jpg
640ミリだと、先に左側に立ってる長いやつをつける感じになりまして、フードをつけるとさらに長く・・・・・・w
シラコバトは、結構よく見ると思います。
ちゃんと調べたことはないのですが、こちらで見るハトの仲間はみんなきれいです。
野生のハトは狩猟して肉は食用にもなり、スーパーや肉屋でも売ってたりするんですが、きれいな姿を見ると食べるのも違和感ありません。
身は鴨みたいな赤身でクセのない味だったと・・・一回しか食べてないですが。
屋根に独りたたずんでいますね。日本のキジバトを色をあっさりしたような感じかな。この鳥は、キジバト属に分類されるようです。
CAPAさん、ありがとうございます。
キジバトですか、確かに、ちょっとつるっとしたところが似ているように思います。