最期の姿
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ SIGMA 50-500mm F4-6.3/SIGMA 500mm F4.5
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F10
露出補正値 -1.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3554x2368 (2,486KB)
撮影日時 2014-05-11 15:51:33 +0900

1   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/5/26 06:16

アオサギはオシドリ母の追跡を振り切って茂みの反対側まで来ました。
母は、追いかけようと思えば追いかけられたはずですが、途中で諦めたようです。
追っても無駄だということはすでにわかっていたはずで、雛とアオサギが茂みの向こうに見えなくなった時点で、区切りをつけたんじゃないかと思います。

あそこで雛を見失って探し回ってさえいなかったら、助けることができたかもしれません。
実際、母がああやって遠くに離れるまでは、アオサギは雛を捕まえることができませんでしたから。
痛恨の失策があったとはいえ、母というものの生き様を存分に見せてくれたと思います。
このお母さんなら、残された雛を立派に育ててくれると思います。

2   花鳥風月   2014/5/26 06:42

人もまた その頂点にいる 食物連鎖

3   hi-lite   2014/5/26 07:57

スカイハイさん、おはようございます。
残念ですが、オシドリ母さん頑張りました。

4   調布のみ   2014/5/26 13:05

>このお母さんなら、残された雛を立派に育ててくれると思います
全くそのとおり、頑張ってほしいですね~。
手に汗握るドラマを見せて頂きありがとうございます。

5   masa   2014/5/26 13:21

やっぱり、奇跡、思いもかけぬドンデン返しは起こりませんでしたか・・・
これが自然・野生の摂理なんですね。
随分長いこと手に汗を握らせてくれましたが、今、第一話から見返してみると、1分ちょっとの間の出来事だったんですね。
スカイハイさん、貴重な体験を有り難うございました。

6   taketyh1040   2014/5/26 14:23

自然界の営みは、ある意味、厳しい面を見せますね〜。

7   Nozawa   2014/5/26 15:36

スカイハイさん、今日は。
 自然の営みは厳しい面も有りますね。
その為に沢山のタマゴを生み雛を育てますが全滅も有りますね。

8   ペン太   2014/5/26 20:25

やはり ウルトラ逆転とはいきませんでしたか・・・
自然界の生き物の生き様を見る上では、
貴重な一連のお写真でしたね。

地球上のいたるところで、それこそプランクトンから巨大な象とかに至るまで、同じ様な生きる戦いを繰り広げているんですね・・・。

9   Ekio   2014/5/27 01:11

スカイハイさん、こんばんは。
見ごたえのある連続のお写真でしたが、やっぱり悲しい結末となってしまいましたね。
とはいえ貴重なお写真、ハラハラしながらも楽しませていただきました。

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