裏山の雑木林では、今、こんな可愛いシジミチョウ達が一斉に羽化しています。
これはミズイロオナガシジミ。人差し指の爪くらいの大きさです。

masaさんこんばんは、
蝶にジャスピン流石ですね。
裏山、可愛いシジミチョウをはじめ、被写体には困らないのではないでしょうか。
当方ネタ切れ気味です(´･ω･`)

極小のシジミチョウながら見事にデザインされた造形ですね。
緑の葉のの並びや深い緑の背景がこのチョウの存在感を際立てています。

自宅から歩いて10分の里山が私の定点自然観察フィールドです。
毎週末、出張か野暮用で潰れない限り、見回りに出かけます。
四季折々の生き物たちの営みは、何年歩いても何枚写真を撮っても、新たな感動尽きることありません。

きれいに抜けた背景、翅全面に来たピント、しかもモデルがミズイロオナガシジミとは・・・
素晴らしいですね～。

蝶を撮るとき一番気を付けているのは目にピントを持ってくることです。
どんなに翅に綺麗にピントが来ていても、目がぼやけると生命感激減ですので。
真横を向いてくれたので、なんとか翅と目の両方にピントが来てくれました。

masaさん、こんにちは。
仰るようにこんな小さな眼にしっかりとピントが来ていますね。
望遠でテレコン、よくぞここまで。
ミズイロオナガシジミ、オシャレな翅の柄ですね。

masaさん　こんばんは。
綺麗にボケた緑の背景に、可憐な白い蝶が映えています。
皆さん書かれている様に、小さな目にまでピントしっかりで、
蝶に表情すらあるように見えます。お見事です。」

ちょっと青色が入った白の羽、透明感があって綺麗ですね。
葉っぱに落ちてる小さい影が蝶の可愛さを倍増させてるような気がします。

みなさま、コメントありがとうございます。
今日も昼から裏山に出掛けて、ゼフィルス達にあって来ました。
猛烈な暑さで蝶たちは下草の上で休んでいるものが多く、マクロでの接近撮影を半日楽しみました。

何かパンチカードのような？模様の変わったチョウチョさんですね。
こんなの見たことないです、珍しいんでしょうね？

スカイハイさん、おはようございます。(と言ってもそちらは夜？)
パンチカードとは！ これまた予想外の連想です。そう言えば昔は大型計算機の入力に札束のようなカードを使っていましたっけ。

珍しい？
ゼフィルスとしては普通種だと思います。コナラ林には大抵います。
ただ、花で吸蜜することは殆どなく林の中だけで暮らすこと、出現期が一ヶ月間ほどと短いことなどから、マニア以外の人には気付かれ難いようです。